羽根田卓也の結婚相手(嫁)は癒し系の日本人？馴れ初めや子供は何人？

パリオリンピックカヌー・スラローム日本代表の、羽根田卓也選手を取り上げます。

現地フランスで6月下旬から1か月間の長期合宿を続けている羽根田卓也選手ですが、北京五輪での初出場から16年、パリでは5回目の五輪を迎え話題になっています。

今回は、羽根田卓也選手の嫁や馴れ初め、子供について調査します！

羽根田卓也wikiプロフィール

初めに、羽根田卓也選手のwikiプロフィールをご紹介します。

#パリ2024 への出場権を獲得し、5大会連続のオリンピック出場を決めたカヌースラロームの羽根田卓也選手✨

日本のカヌー界をリードしてきた羽根田選手のこれまでの挑戦を振り返ります📺#オリンピック #カヌー @Takuya_Haneda pic.twitter.com/AE9CUPGiRx

— オリンピック (@gorin) November 12, 2023

元カヌー選手だった父親の、3兄弟の次男として誕生。7歳のときに器械体操を始め、9歳のときに父の影響でカヌーを始めました。

杜若高等学校に進学し、高校3年で日本選手権を制覇。18歳の時に、ワールドカップスラローム男子カナディアンで日本人初の決勝進出を果たしました。

経歴は、

2008年北京オリンピックに出場、結果は予選14位でした。

各大学からのスポーツ推薦もありましたが、スロバキアの元カヌー選手ミラン・クバンの勧めで高校卒業後は、カヌーの強豪国スロバキアに単身渡ります。

2009年にコメニウス大学体育スポーツ学部に進学。その後、同大学の大学院も修了しています。

コメニウス大学はスロバキアで最難関の国立大学ですが、五輪出場選手は試験が免除でした。

コメニウス大学はスロバキアで最難関の国立大学です。「まさかと思ったし、選択肢もありませんでした。でも、当時は日常会話くらい話すことができ、しかも五輪出場選手は試験が免除。『お前がそれくらい話せるなら、なんとかやっていけるはずだ。手続きは俺が手伝ってやる』と力強く言ってくれて。

引用：https://the-ans.jp/column/215009/

ですが何のテストもなく入学したせいか、自分のスロバキア語は通じず、何が分からないのかも分からないような状態で授業が始まるとパニックに。。そのうえ大学のテストは凄く難しく、しかも3回落ちたら退学だとか。

大学1年生の最初の関門は解剖学でした。知識を理解するのに日本語の参考書からスロバキア語に訳して知識を深め、教授にはなんとなく理解していることをアピール。

授業後はクラスメートにお昼ごはんを奢って教えてもらったり、日本に帰国後はお土産を手に教授室に行き、個別に教えてもらえないか頭を下げて必死に勉強したそうです。「絶対に卒業したい」という熱意が伝わったのか、周りも一生懸命に教えてくれたと言います。

そんなキャンパスライフは勉強一筋でしたので、学校の合間にトレーニングをするような環境でした。ですが、体育学科でコーチングを専攻したことは、自分のパフォーマンスにつながることもあり、やりがいのある授業が多かったと語っています。

有言実行といいますか、目標に向かってひたすら努力することは、自身のカヌー競技経験が活かされているのかもしれませんね！

2012年、ロンドンオリンピックでは7位入賞。

2014年、世界選手権で5位。同年のアジア大会では金メダル。

2015年、五輪テスト大会で銀メダル。

2016年、ワールドカップで日本人初の3位。同年8月のリオデジャネイロオリンピックでは、カヌー競技では日本人初の銅メダルを獲得しています。

【五輪カヌー】カヌー競技初のメダル獲得の羽根田卓也「張り詰めたものが一気に胸の奥からこみ上げて…」https://t.co/zxOXm7pwHr pic.twitter.com/rvxnI4QY09

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 9, 2016

2020年、東京オリンピックカヌー・スラローム男子カナディアンシングルでは10位。

2023年、アジア選手権では優勝し、2024年パリオリンピックに5大会連続代表に選出されています。

先日のアジア選手権での優勝をもって、パリ五輪出場を決めることができました！
最後の1枠を全アジアで争う厳しい闘い、紙一重での勝利となりました。

自身5大会目となるパリ五輪
メダル獲得に向けて、皆さんと再び挑戦することができます。

2024年へ向けて、熱い応援をよろしくお願いします！🇫🇷 pic.twitter.com/lJUPqNLkVk

— Takuya Haneda 羽根田卓也 (@Takuya_Haneda) November 1, 2023

すばらしい経歴ですね！

スポンサーリンク

羽根田卓也の結婚相手(嫁)は癒し系の日本人？馴れ初めや子供は何人？

羽根田卓也選手は、2023年4月に自身のインスタグラムで結婚したことを投稿しました。

この投稿をInstagramで見る

Takuya Haneda/羽根田 卓也(@takuya_haneda)がシェアした投稿

また併せてこの度みなさまに入籍しましたことをご報告致します。

お相手は一般人の方となります。
競技に向き合う日々は変わらず、引き続きパリ五輪へ向けて邁進していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。引用：Instagram

嫁

羽根田卓也選手の嫁についてですが、

一般の方。長年交際していた女性。

一般の方ですので、詳しい情報は公表していないようです。

過去にはスロバキアやドイツの女性と交際経験があることを明かし、結婚については海外遠征が多く「現役である限り結婚は無理」とも語っていました。

ハネタクの愛称を持つ第一人者は、高校卒業後にカヌーの強豪スロバキアの大学に進学。過去にはスロバキアやドイツの女性と交際経験があることを明かしていた。海外遠征が多く「現役である限り結婚は無理」とも語っていた

引用：https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/20/kiji/20230419s00012000760000c.html

ところが、2023年4月に突然の結婚発表が。。。

報道では「江戸川区にカヌーのナショナルトレーニングセンター強化拠点施設ができたことで練習環境が整い、結婚を後押ししたのでは」と報じています。

海外遠征が多く「現役である限り結婚は無理」とも語っていたが、4月から東京五輪会場のカヌー・スラロームセンター（江戸川区）が「ナショナルトレーニングセンター強化拠点施設」に指定され、練習環境が整ったことも結婚を後押ししたとみられる。引用：https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/20/kiji/20230419s00012000760000c.html

長年交際していると、結婚のタイミングは難しくなってきますよね。

練習環境が整ったことがきっかけで、とんとん拍子に進んだのかもしれませんね！

また、彼女に作ってほしい手料理が「豚肉の生姜焼き」ですので、嫁は日本人なのでは？

彼女に作ってほしい手料理は？➡豚肉の生姜焼きなどガッツリ系。

引用：https://magacol.jp/2019/12/23/181564.html

さらには、

「今後は日本での生活がベースになりそう」と語っていることからも、結婚した嫁は日本人ではないかと推測します。

東京五輪のお陰で国内の練習環境が整ったので、今後は日本での生活がベースになりそうです

引用：https://magacol.jp/2019/12/23/181564.html

スポンサーリンク

馴れ初め

お二人の馴れ初めについてですが、

公表されていません

羽根田卓也選手は2009年にコメニウス大学体育スポーツ学部に進学し、大学院まで7年間を過ごしています。

ですので、帰国後の2016年以降に知り合った可能性があると思われます。

羽根田卓也選手の好きなタイプは、「可愛い感じで、一緒にいて安らげる人」ぷくっとした頰フェチだそうですよ！

• グッとくる女性の仕草や言動は？➡ちょっとヌケてる一面を見たとき
• 好きな女性のファッションは？➡〝 ふわっ〟とか〝ひらっ〟とか可愛い感じ
• 何フェチですか？➡ぷくっとした頰フェチ
• 彼女に作ってほしい手料理は？➡豚肉の生姜焼きなどガッツリ系
• アスリートの妻になるのに必要な要素とは？➡一緒にいて安らげることかな

引用：https://magacol.jp/2019/12/23/181564.html

芸能人で言うと「井川遥さん」「ももいろクローバーZの玉井詩織さん」などがタイプだそうです。

もしかすると結婚した嫁は、

「年上のかわいいタイプで癒し系」の方かもしれませんね。

また、ある投稿の撮影者が結婚した嫁ではないかとの噂があるようです。

2021年6月の自身のXで、緑のポルシェを紹介していた動画になります。

練習帰りのドライブは、ぼくの大切なアクティブレストの時間です。 @PorscheJP #718BoxterGTS pic.twitter.com/xlC50UGtrJ

— Takuya Haneda 羽根田卓也 (@Takuya_Haneda) June 15, 2021

しかしこちらの動画には、嫁の姿や音声などは全く出ていません。

ですが、羽根田卓也選手のポルシェの助手席に座れるのは、嫁しかいないでしょうね～♪

スポンサーリンク

子供

羽根田卓也選手の子供についてですが、

公表されていません

結婚報告が2023年4月で、1年以上経過していますので公表していないだけでお子さんはいるのかもしれません。

羽根田卓也選手は「め～テレニュース」に出演した際に、「英才教育は必要だ」と答えていました。

「カヌーを始めた頃は嫌だったが、根気よく親が引っ張っていってくれたことで今があると思っている。」「カヌーを始める前7歳～10歳までは器械体操をしていた。ゴールデンエイジと言われる運動神経を良くすることができる時期にいろいろなスポーツやアクティビティをしたことは、自分のカヌーの本業に役立ったと感じます」と語っています。

ゴールデンエイジとは、9歳から12歳までの時期を指します。 幼児期と違い、自分の思った通りに体を動かせるようになる時期で、一生のうちで最も運動神経を良くすることができる時期といわれています。

引用：Dream　Coaching

ですので、もしお子さんが誕生したら自身も何らかのスポーツの英才教育をしていくのでしょうね！

お読みいただきありがとうございました。

パリオリンピックでのご活躍をお祈りいたします。