宮本亜門さんが、朝の連続テレビ小説「ブギウギ」に出演すると話題です。
今回は、宮本亜門さんの嫁やパートナーについて調査します。
宮本亜門wikiプロフィール
初めに宮本亜門さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:宮本亜門(みやもと あもん)
- 生年月日:1958年1月4日
- 年齢:65歳
- 出身地:東京都中央区
- 学歴:玉川学園高等部、玉川大学文学部芸術学科演劇専攻科中退
実家の家業は銀座の喫茶店
宮本亜門さんは、新橋演舞場の向かいの喫茶店で生まれ育ちました。
現在は宮本亜門さんの弟さんが経営しているそうです。
昭和の喫茶店いいですね~♪
母親は松竹歌劇団専属の元ダンサー
松竹歌劇団専属の元ダンサーだった母の影響で、銀座を中心に歌舞伎座、日劇、日比谷の映画館等にも通う青春時代だったそうです。
宮本亜門さんの母親は、宮本須美子さんで芸名は久世蘭子さんといい、ドラマ「ブギウギ」のモデルの笠置シヅ子さんは後輩にあたるそうです。
宮本亜門さんは、母親とすごく似ていますね!
SKDのレビューガールだった #宮本亞門 の母・宮本須美子は久世蘭子という芸名でした(ブロマイドに1931と記載)。男装の麗人・水の江瀧子とほぼ同期であり、#スズ子(#趣里)のモデル笠置シヅ子は後輩にあたります。
引用:X
銀座の花街で育ったため周りは役者や芸者と花柳界の大人たちしかいない環境で、同年代の友人はいなかったそうです。
ですが、幼稚園時代から藤間流家元の藤間勘十郎の下で日本舞踊を習い始め、同門には十八代目中村勘三郎さんがいたとのこと。
将来の夢は茶道家や日本美術史研究家でした。
小学生頃(港区立白金小学校在籍)からは茶道をたしなみ、将来は真剣に裏千家の家元か日本美術史研究家になると夢見て、中学から仏像や神社仏閣の美に魅せられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E4%BA%9E%E9%96%80
中学で恋人と…
中学では友人ができず、高校受験のストレスもあり当時の恋人と睡眠薬で心中をはかります。
ですが薬剤師の起点で睡眠薬ではなくビタミン剤だったため、翌朝スッキリ目覚めて自殺には至らなかったそうです。
建築物、日本画、さらに西洋美術へと興味は広がるも、学校では孤立。友達ができないことに加え、高校受験のストレスにより、肥満となる。15歳で世の中への失望と、将来への希望を見出せず、交際していた同級生の恋人と共に「同じ時間に死のう」と心中を試みる。宮本は薬局で睡眠薬を購入して服用するが、渡された薬はビタミン剤であったため、翌朝スッキリと目覚めてしまう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E4%BA%9E%E9%96%80
高校1年の時には、演劇部に入部し玉川大学文学部芸術学科演劇専攻科へ進学。
大学4年生の時にミュージカル『ピピン』のダンサーのオーディションに受かり玉川大学を中退、演劇の道へ進みました。
20歳でダンサーデビュー
1978年20歳の時にミュージカル『シーソー』で、ダンサーとしてデビュー。
1980年にはミュージカル『ヘアー』に出演。初日の前日に母親が倒れ脳溢血で逝去。
この経験から、松竹歌劇団専属の元ダンサーの母親からバトンを渡されたと考え、舞台を生業にすることを自分の役目として心に誓ったようです。
1984年に『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』で振付師デビュー。ダンサーや振付師などをする傍ら、ダンススタジオの経営なども行い25歳でロンドンに2年間の留学を果たします。
29歳で演出家に
帰国後1987年にはオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家としてデビュー。
文化庁芸術祭賞を受賞し、1993年にはネスカフェゴールドブレンド「違いのわかる男」としてCMに出演。
一般的に認知されるようになりました。
さらには、ブロードウェイ・ミュージカルだけでなくアジアミュージカルにも挑戦。
2004年 、ミュージカル『INTO THE WOODS』の演出で朝日舞台芸術賞の秋元松代賞を受賞。
2005年 、『太平洋序曲』はトニー賞4部門でノミネートされました。
以後現代オペラ劇の演出や、テレビのバラエティー番組にも出演し人気を博します。
沖縄移住
1999年には沖縄へ移住し、海が目の前にある素敵なスローライフを送っていたようですが、2020年に売却したそうです。
「沖縄で海の横に家を建てて、アジアンテイクで建築家と建てた家があったんですけど3年前に売却してしまったんです。横にホテルが出来たり、人が増えて残念ながら」と語った。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/be7d6a57440d47f400bb0ac9c6afa0241bb79628
売却した理由は、沖縄が居心地が良すぎて東京に戻りたくなったからだそう。
骨董品などは全て売却しリセットしたそうです。
元々の家にあった骨董(こっとう)品などは全て売却したといい「ここは居心地が良すぎて東京に行きたくなくなっちゃって。沖縄のマインドもそうですし、日本を世界に広めたいという目標を挫折しそうだったのでいったん、リセットしました」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/be7d6a57440d47f400bb0ac9c6afa0241bb79628
ですが、沖縄での思いが捨てきれず新たに土地を購入したと、2023年10月30日のバラエティー番組「ぽかぽか」で語っていました。
「また沖縄への思いが捨てられなくて北部の方に、家をこれから考えている。土地は買ったんですけど…」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/be7d6a57440d47f400bb0ac9c6afa0241bb79628
いいなあ~♪沖縄に2度も土地を購入して住めるなんて、いいですね!沖縄にいいご縁があるようですね。
宮本亜門に嫁はいる?パートナーの存在や気になる馴れ初めも調査!
宮本亜門さんの嫁についてですが、
嫁はいないようです。
過去にも結婚したという情報は、ありませんでした。
ですが、かわいいパートナーの存在がわかりました!
パートナーはビート
かわいいパートナーは、沖縄の保護センターから譲り受けた犬の「ビート」くんです!
この子は2代目だそうです。
『BEAT』という映画の監督をしていたので、犬に映画の名前を付けました。初めて捨て犬を飼って、今は2代目。今度は沖縄の動物愛護管理センターから(保護されていた)「ビート」という犬を飼っている状況です。
引用:https://petokoto.com/articles/1430
ビートとの馴れ初め
ビートは、沖縄県動物愛護管理センターから引き取った保護犬です。実は2代目なんです。先代のビートは映画撮影中に、茂みの中に捨てられているところを拾いました。
引用:https://sippo.asahi.com/article/10563651
犬も家族の一員として欠かせない大切な存在ですよね!
ですが、宮本亜門さんは今年で65歳。そろそろ人間のパートナーの存在が必要になるお年頃かもしれませんね!
多忙な宮本亜門さんを支えてくれる、素敵な方がみつかるといいですね!
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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