冠二郎の嫁は31歳下の元歯科衛生士！馴れ初めは歯医者？夫婦デビューもしてた！

2024年1月11日

演歌歌手の冠二郎さんが、79歳で死去したと報じられました。

今回は、冠二郎さんの奥様について調査します！

冠二郎が死去

関係者によれば、１日午後４時２４分になくなり、最後は夫人とマネジャーに看取られたそうです。

日本コロムビアのホームページによると、

冠二郎さんは、体調不良のため長期療養中だった。

同社は「通夜および告別式はご本人とご遺族の意向により近親者のみにて執り行いましたことをご報告申し上げます。お別れの会などの予定はございません」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83bde7757f90a448926cd415e42c0318324352b

健康面では、無類の酒好きが災いして急性アルコール肝炎を発症。

また、以前から心臓病や糖尿病などを抱え、2018年には虚血性心不全を患い、その翌月には転倒し腰の圧迫骨折をするなどしていました。

2022年秋に体調不良で入院。以降は入退院を繰り返していたようです。

冠二郎wikiプロフィール

初めに、冠二郎さんのwikiプロフィールをご紹介します。

名前：冠二郎
本名：堀口義弘
生年月日：1944年4月23日
年齢：享年79歳
出身地：埼玉県

高校卒業後、作詞家の三浦康照に弟子入り、1967年「命ひとつ」でデビュー。

デビュー後10年間はヒットに恵まれませんでした。

1977年出演したドラマ『海峡物語』の主題歌「旅の終りに」が念願のヒット曲となり、「みれん酒」「酒場」などのヒット曲をリリース。

1992年に発売した「炎」「アイ、アイ、アイライク演歌」の一節が、脚光を浴び「演歌」のイメージを変え、ネオ演歌”と称されました。NHK紅白歌合戦に、3回出場を果たすなどの活躍もされています。

2015年には、年齢サバ読みが発覚。デビューした際に「若い方が受けがいい」と勧められ、その後も「お若いですねと言われて、ついうれしくなって…」とただすタイミングを逸してしまったそうです。

2015年に年齢サバ読みが発覚。公称65歳だったが、実際は70歳だった。この時、1967年にデビューした際に「若い方が受けがいい」と勧められ、その後も「お若いですねと言われて、ついうれしくなって…」とただすタイミングを逸してしまったと説明していた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/11/kiji/20240111s00041000160000c.html

自身の明るいキャラも相まって、ラジオやバラエティー番組などにも出演するようになりました。

また、「カツラ疑惑」などのゴシップにも巻き込まれましたが、疑惑を自虐ネタにして笑わせるなど、明るいキャラクターで多くのファンに愛されました。

冠二郎の嫁は31歳下の元歯科衛生士！馴れ初めは歯医者？

冠二郎さんの嫁についてですが、

31歳年下の歯科衛生士「美菜子さん」

2016年3月31日、31歳年下の一般女性と結婚しました。

冠二郎さんは「食事もお風呂も寝るのも一緒、生きてて良かった！」などと、生涯の伴侶との出会いに感謝し愛妻ぶりを披露していました。

歌手、冠二郎（７２）が大安の２６日、東京・杉並区の大宮八幡宮で、３月３１日に婚姻届を提出した３１歳下の歯科衛生士、みなこさん（４１）と挙式した。
https://www.sanspo.com/article/20160527-Y4OTSGTHURPRNMLLEBLFM7CC7M/

冠二郎さんが72歳、美菜子さんが41歳の時でした。

お互い初婚で、交際期間は2か月でスピード婚だったようです。

馴れ初め

2人の馴れ初めについてですが、

3年前、作曲家である父親の稲沢祐介さんが開催した歌謡教室のコンサートに冠二郎さんが出演したことがきっかけ。冠二郎さんの一目ぼれ。

実は美菜子さんが8歳のときに、出逢っていたそうです。その時のことは覚えていて気になっていたとのこと。

静岡県のイベントで、運命の糸に導かれるように30年後に再会を果たしたそうです。

一方のみなこさんは「実は８歳のとき、（実家のある静岡県で）冠さんのイベントに行って以来、気になってました」と告白。運命の糸に導かれるように今年１月２４日に冠が静岡県で行ったイベントで再び出会い、冠が一目ぼれ。交際２カ月のスピード婚となった。
https://www.sanspo.com/article/20160527-Y4OTSGTHURPRNMLLEBLFM7CC7M/

運命的で、素敵ですね！その後、すぐに結婚を決めたそうです。

馴れ初めは、歯医者ではなかったようです。