野々村真の嫁の旧姓は?坂上(さかうえ)俊恵・元アイドル歌手の経歴

タレントの野々村真さんの嫁を取り上げます。

野々村真さんは、バラエティ番組「笑っていいとも!」の「いいとも青年隊」として1982年にデビューしました。

芸歴41年の大ベテランですが、2024年6月には所属するスターダストプロモーションから、野々村真さんをモデルとした、AI音声対話型デジタルヒューマンの開発などを行うプロジェクトが開始されたと報じられました。その名は「AI野々村真」です。

シニア向け介護施設で、「AI野々村真」が話し相手になってくれると言う物で、英語、フランス語、中国語にも対応するので、介護職員の人材不足の解決にも繋がっていくのではと期待されています。

そんな野々村真さんは、1995年に結婚されています。

今回は、野々村真さんの嫁の経歴について調査します!

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目次

野々村真の嫁の旧姓は?坂上(さかうえ)俊恵!

嫁の旧姓

野々村真の嫁の旧姓についてですが、

旧姓は、坂上(さかうえ)俊恵さんで、元アイドル歌手をしていました。

野々村俊恵さん(坂上俊恵)のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:野々村俊恵(ののむら としえ)
  • 旧姓:坂上俊恵(さかうえとしえ)
  • 生年月日:1964年3月16日
  • 年齢:60歳
  • 出身地:広島県

高校生の時に、広島市内の東京音楽学院広島校に通い、レッスンを受けながらスクールメイツとして活動。

渡辺プロダクションのオーディションを受け合格し、上京し堀越学園堀越高等学校に編入しました。

坂上(さかうえ)俊恵・元アイドル歌手の経歴

坂上(さかうえ)俊恵さんの、経歴についてご紹介します。

経歴

1982年7月21日、「坂上とし恵」の芸名で「き・い・てMY LOVE」でアイドル歌手としてデビュー。

同年には「黒い瞳」、1983年「ラスト・キッス」「電話はスバヤク」などがリリースされました。

1982年には、映画「胸さわぎの放課後」で当時大人気だったアイドル「ひかる一平」さんと共演、ヒロイン役で出演しています。

また、「クイズ・ドレミファドン!」(フジテレビ)のアシスタントを務めたほか、「笑福亭鶴光のオールナイトニッポンサンデースペシャル」(ニッポン放送)では「がけっぷちトリオ」の一員として活躍しました。

かわいいですね♡

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野々村真と坂上(さかうえ)俊恵の結婚

結婚

お二人の結婚についてですが、

タレントの野々村真さんと1995年に結婚。10年以上の交際(同棲)を経てのゴールインでした

お二人は20歳位で同棲を始めています。ですが、その頃野々村真さんは「いいとも青年隊」として人気が出始めた頃で、俊恵さんも同じくアイドルとして顔が知れ渡っていたころだったと報じています。

同棲を始めた20歳ぐらいの頃、真は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の初代いいとも青年隊で人気者となり、俊恵も人気番組のアシスタントを務めるなどアイドルとして世間に顔が知れ渡っていた。当時から気の強さでは有名だったという俊恵。“アイドルは恋をしてはいけない。”と現在よりはるかに、恋愛に関しては所属事務所から厳しく管理されていた時代であった。

https://japan.techinsight.jp/2011/09/hanamaru_nonomurafusai1109141159.html

アイドル同士、なかなかスリリングな交際ですね!

しかし当時は「アイドルは恋をしてはいけない」というのが決まりであり、事務所からは厳しく管理されていたと言います。

ですが俊恵さんは、そんな決まりは無視して堂々と「いいとも青年隊」のコンサートに通っていたそうです。真さんの親衛隊にバレて帰れ!と言われても気にせずコンサートを楽しんでいたようです。

だが俊恵はそんな決まり事など無視して、真が出演する「いいとも青年隊」のコンサートに堂々と出かけていた。当時の真にもファンからなる熱心な“親衛隊”が存在し、なんとなく彼と噂になっていた俊恵は開演前のコンサート会場で発見されてしまったのである。すると物凄い大きな声で、「(俊恵)帰れっ!」コールが沸き起こったという。

https://japan.techinsight.jp/2011/09/hanamaru_nonomurafusai1109141159.html

肝が据わっていますね~♪

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鬼嫁のハシリ

交際当時から、俊恵さんは気が強いことで有名だったと言われています。

俊恵さんはいわゆる「鬼嫁」のハシリなんだとか。

鬼嫁のはしりとされる存在[1]。「気が強い」「恐妻」キャラクターで夫婦でテレビに出演している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E3%80%85%E6%9D%91%E4%BF%8A%E6%81%B5

その理由は、

同棲を始めた頃、お金が無くて湯豆腐ばかりの生活を支え続けたのは妻だった。信頼しているからこそ「家庭のボスは妻。」と語り、しりに敷かれていることを選んでいるようです。

だが真は「家庭のボスは妻。」と語り、家庭を安心して任せ妻を頼りにしている。それは同棲を始めた頃お金が無くて湯豆腐ばかり食べていたが、ずっと自分を支え続けてきてくれた妻を、真は信頼し愛しているのだと思う。

https://japan.techinsight.jp/2011/09/hanamaru_nonomurafusai1109141159.html

結婚の翌年には、本名の野々村俊恵で『はなまるマーケット』に金曜レギュラーとして出演、芸能界に復帰しました。

「鬼嫁」を売りにメディアに出演し、夫婦共演も増えたようです。

お二人には、2人の子供がいます。長女はタレントの野々村香音さん。

長男は野々村侑隼さんです。2020年の香音さんのXには姉弟として投稿されていました。顔出しをしていないことから芸能活動はしてないようです。

幼い頃から野球をしています。作新学院大へ進学し、2021年の選手アクセンスランキングでは第6位にランキングされていました。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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