【家族構成】久保凛の父親母親の職業は?兄弟や祖母もアスリート家系!

2024年7月15日に開催された奈良県長距離強化競技会において、女子800メートルで、久保凛選手が日本新記録となる1分59秒93をマークしたと報じられました!

日本女子初となる2分切りで、従来の杉森美保の日本記録(2分0秒45)を19年ぶりに更新したとして話題です。

久保凛選手は、サッカーの久保建英選手のいとことしても知られているようで、家族構成が気になりますよね。

今回は、久保凛選手の家族について調査します!

目次

久保凛wikiプロフィール

初めに、久保凛選手のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:久保凛(くぼりん)
  • 生年月日:2008年1月20日
  • 年齢:16歳(2024年7月現在)
  • 出身地:和歌山県串本町
  • 身長:167㎝
  • 学歴:東大阪大敬高校2年在学中

小学校1年生の時に地元サッカーチーム・串本JFCでサッカーを始め、6年生までプレーをしていました。

串本JFCは和歌山県内でも強豪チームと呼ばれており、久保凛選手の父親が監督を務めています。

小学4年、5年生の時には、和歌山県女子トレセンU-12(日本サッカー強化のために選出されたジュニア選手でJFA公認の優れたコーチの指導が受けられる)に選出もされた実力ある選手だったそうです。

また、祖母の勧めで小学校5、6年生で出場した「和歌山県市町村ジュニア駅伝」では、2年連続区間賞になるなど、陸上競技でも頭角を現します。

中学校進学以後は、本格的に陸上競技一本に専念し、中距離走を中心に取り組み始めました。

中学校3年で、「第49回全日本中学校陸上競技選手権大会」女子800m決勝で2分9秒96で1位となり、中学日本一となりました。

東大阪大学敬愛高等学校へ進学し高校1年で、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ、北海道札幌市/札幌厚別公園競技場)女子800mに出場し、2分06秒41のタイムで優勝。

同年、地元和歌山で開催された「第31回日・韓・中ジュニア交流競技会」女子800mでは2分06秒71のタイムで国際競技大会初優勝を果たしました。

2024年、高校2年で『日本グランプリシリーズ』初戦の「金栗記念選抜陸上中長距離大会」女子800mで日本の女子中距離第一人者の田中希実と同走、2分05秒35のタイムで田中に競り勝って優勝をしています。

同年5月、「静岡国際陸上競技大会」で女子800mで2分03秒57のタイムで優勝。高校歴代3位であり、かつU18日本新記録となるタイムでの優勝でした。

同年7月15日、奈良県長距離強化競技会の女子800メートルで、日本新記録となる1分59秒93をマークしたと報じられました。

本格的に陸上を始めてから、5年で日本記録です!すばらしいですね!

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久保凛の家族構成|父親母親の職業は?兄弟もスポーツ万能だった!

久保凛選手の家族構成は、両親、兄、弟の5人家族です。

父親の職業

久保凛選手の父親の職業についてですが、

久保健二郎さん。サッカーで国体出場経験もある、串本ジュニアフットボールクラブの監督です

サッカーで国体出場経験のある父・建二郎さんは、サッカー日本代表MF久保建英(Rソシエダード)の叔父。

https://hochi.news/articles/20240630-OHT1T51266.html?page=1

串本ジュニアフットボールクラブの監督であり、2021年の第45回和歌山県小学生サッカー選手権大会では優勝に導きました。

2021年6月の紀伊民報では監督として「失点が多く、決勝では無失点が目標だったのでよく頑張った」と健闘をたたえたと報じています。

串本JFCの久保建二郎監督は「失点が多く、決勝では無失点が目標だったのでよく頑張った」と健闘をたたえた。関西大会での目標は、予選を突破してベスト8に進むことだという。

https://www.agara.co.jp/article/131049

褒めて伸ばしてくれる監督さんのようですね!

久保凛選手は、サッカーの久保建英選手のいとこですが、父・建二郎さんの兄が久保建英選手の父親・久保建史さんだそうです。

久保建史さんは、著書『バルサに入る!』を出版されています。

父・建二郎さんの兄が久保建英の父

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7381342c041aeb9526b8e7302051998cea6bec

運動能力に秀でた、家系のようですね!

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母親の職業

久保凛選手の母親の職業についてですが、

公表されていません。

ですが、久保凛選手はかなりの美人さんですので、母親もかなりお綺麗な方だと推測します。

新しい情報が入り次第追記します!

久保凛選手の兄についてですが、

瞬さん。2023年時は京都橘高校のサッカー部に所属していました。

スピードとドリブルが武器で、家系的に陸上競技能力が高いと語っています。

僕、スピードとドリブルが結構武器なので、妹(久保凜、1年生でインターハイ800m走優勝)が陸上やっていて、家系的に結構能力が高いので

https://web.gekisaka.jp/news/youth/detail/?398582-398582-fl

顔画像はこちらです。

また、目標としている選手は、いとこの久保建英選手と語っています。

目標としている選手は?
「僕、いとこが久保建英なんですよ。僕、頑張らないと家系負けするんで、いとこに勝たないと。三笘選手とかは良く動画見て、ドリブルの仕方とか体の使い方、ターンとかも参考にして結構見ています」

https://web.gekisaka.jp/news/youth/detail/?398582-398582-fl

さらには、家系が運動能力が高いことから、頑張らないと家系負けするとも語っており、全国優勝した妹にも負けないように意識しているようです。

どうしても比較されちゃうところもある。
「いとこっていうよりは、妹の結果の方が結構気になっているので。全国優勝したりとかして。妹に負けるっていうのは自分としてもちょっと情けない部分でもあるので、そろそろ新チームなので、来年は妹より僕ってなるような選手になれるようにしたい」

https://web.gekisaka.jp/news/youth/detail/?398582-398582-fl

すばらしい能力をもつが故の、葛藤もあるようですね。

高校卒業後の情報が入り次第、追記します!

久保凛選手の弟についてですが、

公表されていません

2歳年下でサッカーをしているという情報がありましたが、確定ではありませんでした。

新しい情報が入り次第追記します!

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祖母

久保凛選手の祖母についてですが、

久保浩子さん。元短距離走選手で潮岬陸上クラブの指導者でジュニア駅伝串本町チームの監督

久保凛選手は、小学5年生の時に初めて出場した「和歌山県市町村ジュニア駅伝」では区間賞を獲得していますが、この出場を勧めたのは祖母と言われています。この時からすでに、孫の潜在能力の高さを見抜いていたのでしょうね!

持久力を兼ね備えたスピードは、祖母譲りかもしれません。

祖母でありジュニア駅伝串本町チーム監督の久保浩子さんや教育委員会教育課の山崎幸三さんらと共に報告に臨み、田嶋町長は「県代表に選ばれるのは素晴らしいこと。最高のコンディションで最大の力を出して頑張ってほしい」と激励するなどした。

https://kumanoshimbun.com/press/cgi-bin/userinterface/searchpage.cgi?target=202201071001

すばらしいアスリートの家系でしたね。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

お読みいただきありがとうございました。

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