川田龍平さんを取り上げます。
川田龍平さんの奥様は、ジャーナリストの堤未果さんです。
どのような方なのでしょうか?
川田龍平wikiプロフィール
初めに、川田龍平さんのwikiプロフィールをご紹介します。
みんな知ってるだろうけど、
敢えて言うのコーナー(笑)今、超ベストセラーになってる
『日本が売られる』の著者
堤未果さんのパートナーといえば!立憲の議員、川田龍平参議院議員! pic.twitter.com/D3Rbaszdww
— YOKO@イスラエルは虐殺やめろ。 (@granamoryoko18) November 23, 2018
- 名前:川田 龍平(かわだ りゅうへい)
- 生年月日:1976年1月12日
- 年齢:48歳(2024年3月現在)
- 出身地:東京都小平市
- 学歴:東京経済大学経済学部
- 前職:松本大学非常勤講師、川田悦子元衆議院議員秘書
- 現職:立憲民主党東京都連副会長
- 所属政党 (無所属→)(みんなの党→)(結いの党→)(維新の党→)(無所属→)(旧立憲民主党→)立憲民主党(菅G)
のちに衆議院議員となる、川田悦子さんの長男として誕生。生後6ヶ月で、遺伝性疾患である血友病との診断を受けました。
血友病の治療に用いられた非加熱輸入血液製剤によりHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染、その事実は10歳当時に母親から知らされたそうです。
生後6ヶ月、遺伝性疾患である血友病との診断を受ける。同病の治療に用いられた非加熱輸入血液製剤によりHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染、その事実は10歳当時に母親から知らされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3#%E5%AE%B6%E6%97%8F
1993年17歳の時に、東京HIV訴訟の原告(薬害エイズ事件)のひとりとなります。
1995年19歳の時に実名を公表し、その裁判が多くのメディアで取り上げられました。
1996年、訴訟は和解で終決しましたがその後も人権アクティビストの会などを立ち上げ、薬害と人権問題に取り組んでいます。
東京経済大学在籍中にドイツへ語学留学。2003年4月からは、松本大学で「生命倫理」「社会活動」「ユニバーサルデザインと地域」などの非常勤講師を務めました。
2007年、参議院選挙にて東京都選挙区から完全無所属で出馬し当選。
2008年、世界経済フォーラムが選ぶ「Young Global Leaders」に選出されています。
2011年しは、列国議員連盟の顧問機関である IPU (International Politician Union) のアドバイザーに就任しました。
闘病を乗り越え、素晴らしい経歴ですね。
川田龍平の妻はジャーナリストの堤未果!証券会社から転身した才女!
川田龍平さんは、2008年2月にジャーナリストの堤未果さんと結婚しました。
超党派議員連合会長、川田龍平氏の奥様が、ジャーナリスト堤未果氏だったことを今知る😂 pic.twitter.com/0cyQqBY7Ah
— 花☆彡空🦤🦤🦤 (@7882wi_Wi_wi) November 5, 2022
堤未果wikiプロフィール
堤未果さんのwikiプロフィールをご紹介します。
食にたずさわるものとして絶対に頭に入れておきたい知識が詰まっている、堤未果さん @TsutsumiMika の『ルポ 食が壊れる』を読み返しました。… pic.twitter.com/Ybz3QtimQf
— えゆうら@恵良農園&みのりの会 (@EYURA2020) March 3, 2024
- 名前:堤 未果 (つつみ みか)
- 生年月日:1971年6月2日
- 年齢:53歳 (2024年3月現在)
- 出身地:東京都
- 学歴:ニューヨーク州立大学国際関係論学科、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了
- 前職:国際連合(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、アメリカ野村證券に勤務
- 現職:ジャーナリスト、著作家
- 著書:『ルポ 貧困大国アメリカ』(2008年)、『政府は必ず嘘をつく』(2012年)など
父・放送ジャーナリストのばばこういちさん、母・詩人の堤江実さんの長女として誕生。
小学校~高校まで学校法人和光学園で学び、アメリカ合衆国に留学、大学院まで進みました。
卒業後は、国際連合(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、アメリカ野村證券に勤務。
ですが勤務中の2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件に隣のビルの20階にあるオフィスで遭遇。事件を目撃したことで、自らの目でアメリカという国を見ようと志しジャーナリストとなったそうです。
アメリカ野村證券に勤務中、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を隣のビルの20階にあるオフィスで遭遇。[2]。事件を目撃したことで、自らの目でアメリカという国を見ようと志しジャーナリストとなる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C#cite_note-3
2006年『報道が教えてくれない アメリカ弱者革命』を上梓、日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞を受賞。
2008年『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)シリーズが80万部を超えるベストセラーになりました。
その他にも多数の著書が、韓国・台湾・中国・香港などでも翻訳出版、コミック版が刊行されているベストセラー作家です。
【新書売場ランキング】先週の売上ベスト5です
1位 『堤未果のショック・ドクトリン』#幻冬舎新書
2位 『ルポ食が壊れる』#文春新書
3位 『関西の私鉄沿線格差』#KAWADE夢新書
4位 『大常識』#新潮新書
5位 『ニッポンが壊れる』#小学館新書E26-22 にて展開中です。m.t(i.w) pic.twitter.com/iFL0Zg73Q2
— 紀伊國屋書店 梅田本店 (@KinoUmeda) December 11, 2023
執筆以外でも、J-WAVEラジオ「Jam the World」、ラジオミックス京都「堤未果の社会の真実の見つけ方スペシャル」などでパーソナリティを務めています。
悲しい出来事に遭遇しましたがそれを乗り越え、結果も残されて素晴らしいご活躍ですね!
馴れ初め
お二人の馴れ初めについてですが、
公表されていません
ですが、2度目のデートで川田さんがプロポーズし、それ以降は会うたびにプロポーズしたとのこと。
堤未果さんは、お互いのことをよく知らないうちから結婚の話があり悩んだそうです。
そりゃそうですよね。
川田さんは今までは結婚は考えていなかったようですが、堤未果さんに出逢い「自分とこんなにも価値観や物の見方に共感できる人には、この先二度と会えない」と感じ、結婚しようとひらめいたと言います。
結婚は勢いとタイミングですね。
堤未果さんは結婚の条件として「私より1日でもいいから長生きして」とお願いしたそうです。また、いつもインタビューで話す「どうせ長くは生きられない」は、言霊になるから「もう言わないで」とも。
結婚後は、劇的に健康状態が良くなったそうです。
夫:それまではしょっちゅう、インタビューなどで「どうせ長くは生きられない」って言ってたんですが、それももう言わないで、と。
妻:言霊は現実をつくりますからね。
夫:驚くべきことに、結婚したら、劇的に健康状態が良くなったんですよ。
https://dot.asahi.com/articles/-/110533?page=1
愛のチカラは病も吹き飛ばすようですね!
結婚12年後の2020年の、堤未果さんの誕生日にお花を贈る川田さん。
いつまでもラブラブですね♡
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
コメント
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