山崎貴監督の作品「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」が、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したと報じられました。
アカデミー賞の視覚効果賞のノミネート候補10作品に残り、ショートリストに選出されたこと自体、日本映画では初の快挙であるそうです。
また、長い歴史を持つ「アカデミー賞」の中で、監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックだけであり、監督・脚本・VFXを担当した山崎貴監督は55年ぶり、史上2人目の受賞監督として話題となっています。
山崎貴監督を支えた奥様はどんな方なのでしょうか?
佐藤嗣麻子wikiプロフィール
山崎貴監督の嫁についてですが、
映画監督、演出家、脚本家の佐藤嗣麻子さん
佐藤嗣麻子wikiプロフィール
佐藤嗣麻子さんのwikiプロフィールをご紹介します。
佐藤嗣麻子監督、「アンフェアは本当に“the end”。ふたりで新しいジャンルはあり得ます」 https://t.co/9Wdtk3mOFV #佐藤嗣麻子 #アンフェア pic.twitter.com/H7Kh1pip43
— シネマカフェ/cinemacafe.net (@cinema_cafe) March 4, 2016
- 本名:佐藤 嗣麻子(さとう しまこ)
- 生年月日:1964年3月6日
- 年齢:60歳(2024年3月現在)
- 出身:岩手県
- 血液型:A型
経歴
経歴は、
- 1987年:ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールへ留学
- 1992年:映画『ヴァージニア』で監督デビュー。東京国際ファンタスティック映画祭アボリアッツ大賞を受賞
- 1995年:映画『エコエコアザラク』でCGを駆使したホラー演出で注目を集める
- 2006年:ドラマ「アンフェア」シリーズで脚本・監督を務め、大ヒット。第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞
- 主な作品テレビドラマ :『YASHA-夜叉-』『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』『アンフェア』『独身貴族』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』
- 主な作品映画:『エコエコアザラク』『アンフェア the movie』『K-20 怪人二十面相・伝』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『アンフェア the answer』『アンフェア the end』
素晴らしい経歴ですね。
山崎貴監督の嫁は佐藤嗣麻子!アンフェアの映画監督で専門学校同級生
馴れ初め
お二人の馴れ初めについてですが、
阿佐ヶ谷美術専門学校の同級生
2012年に結婚していますので、25年以上のお付き合いと推測します。
25年もの長い間のお付き合いは、家族、同士、親友、ソウルメイトなど。運命的なものを感じますね。
4月に山崎貴(@nostoro)と入籍しました。ご報告。
— 佐藤嗣麻子 (@satoshimako) May 12, 2012
このXの投稿、潔くて好きです。佐藤 嗣麻子さんは、きっと簡潔でサバサバした性格の方なのではないでしょうか。
『アンフェア』の主人公の女性刑事・雪平夏見のような感じかな。
似てるかも。
子供
お二人の子供についてですが、
公表されていません
新しい情報が入り次第、追記します!
お読みいただきありがとうございました。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
コメント
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