三木康一郎は結婚してる?好きなタイプや彼女・パートナーはいる?

三木康一郎監督を取り上げます。

テレビのバラエティー番組から、ドラマ演出や映画監督へと転身したヒットメーカーとして有名です。

また、若いころにはデザインの勉強もされていたそうで、おしゃれセンスが抜群だそうなんです!

今回は、三木康一郎監督の結婚について調査します!

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目次

三木康一郎は結婚してる?好きなタイプや彼女・パートナーはいる?

結婚

三木康一郎監督の結婚についてですが、

結婚せず、独身です。

2021年の「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」の映画化記念イベントで、「独身ですよ」と発言していました。その後の公表もないことから、2024年現在も独身であると思われます。

ですが、家族写真なるものが2021年に投稿されていました。

こちらの画像は、2021年の「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜(2021年)」でのメイキングでの一コマ。

映画に出演する松本若菜さんと、奥野壮さんとの3ショットで、家族写真ではありませんでした!

しかし、三木康一郎監督が「ダメな家族だよ」という通り、家族に見えなくもないですよね♪

に、しても監督のファッションセンスがえぐいです。

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彼女・パートナー

三木康一郎監督の彼女・パートナーについてですが、

公表されていません

プライベートは公表していないようです。

ですが、学生時代はデザインやインテリアの本ばかり読んでいた三木康一郎監督は、オシャレ監督としても有名ですので、

お付き合いする方はおしゃれセンスのあう方なのではないでしょうか?

学生時代はデザインやインテリア、グラフィックの本ばかり読んでいて。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2021/024989.html

私服について調べると、2017年のXで桐谷美玲さんの衣装が、監督の私服とそっくりだと投稿しています。

まさかの双子コーデ♡

モデルさんや俳優さんとも相性がよさそうですね!

また、2022年に出演した「おしゃれクリップ」に出演。

監督のゼブラ柄のシャツと永瀬廉さんの派手シャツリンクコーデがお似合いでした。

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好きなタイプ

三木康一郎監督の好きなタイプについてですが、

公表されていません

ですが、2022年のインタビューでは「今戦っているものは、プレッシャー」と語っています。

プライベートでは、ハードな撮影の終了後にはお気に入りの温泉宿にいくことが幸せのひとときなんだそうです。

いま、闘っているもの

プレッシャーです。もうこれはずっと闘っています(笑)。(中略)

幸せを感じる時

ハードな撮影が終わったら必ず行く温泉宿があるんですけど、そこに行っている時が幸せです。

https://landoer.jp/koichiro_miki_2/

ですので、好きなタイプは、

温泉のように温かく包んでくれる、癒し系の方かもしれませんね!

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三木康一郎wikiプロフィール

三木康一郎監督のwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:三木康一郎(みき こういちろう)
  • 生年月日:1970年12月7日
  • 年齢:53歳(2024年7月現在)
  • 出身地:富山県富山市大沢野
  • 職業:映画監督、演出家

デザインや建築の世界を目指していましたが道破れ、22歳で映像制作会社にアルバイトで入りました。

20代で「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!」のディレクターとして活躍。メイン企画である「電流イライラ棒」は、ブラジルのゲーセンで見たゲームからヒントを得て発案したと語っています。 

三木監督が「炎のチャレンジャー」のメイン企画「電流イライラ棒」の発案者だとか?

「そうなんですよ。別の番組のロケでブラジルの小さな街に行った際、掘立小屋のの中にゲームセンターみたいな遊技場があって。そこに渦巻き状に巻かれた針金に触れないように棒でくぐりぬけていくゲームがおいてあったんですね。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2021/024989.html

「イライラ棒」は玩具やアーケードゲームになるなど大ヒット企画となり、テレビ朝日社長賞を受賞しています。

27歳ころには総合演出に就任し、「あいのり」や「B.Cコロシアム」などのヒット番組を手掛けました。

当時は面白い企画を当てれば上に行けた時代だったようですが、ふと「これをずっとやっていくのか」と感じて30歳になる前に退職。

その後はドラマのお手伝いをしながら30代半ばまで、仕事がほとんどない状態が続いたといいます。

ですが転機となったのが、2007年に演出と脚本を手掛けた「トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」。全6作のシリーズ化となり、2012年には映画化され、映画監督デビューとなりました。

バラエティーを主に活動してきた監督にとって、ドラマや映画の仕事は実は自己流とのこと。現場にも行ったことがなく最初は無我夢中でやっていたといいます。

現場にも行ったことがなかったので、ほぼほぼ自己流でした。ドラマの時は何人か演出家がいるので、他の人の現場を覗いたりはしていましたけど、基本は自己流。映画を撮るようになって「ちょっと他の監督さんのやり方と違いますね」と助監督に言われたりもしましたが、やってる僕はほかの監督のやり方がわからないから変えようもなかったですね。ただただ無我夢中で、予算のない中で納期を守ってきただけなので、今もよくわかっていません(笑)

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2021/024989.html

そして、2016年には「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が興行収入20億円を超える大ヒット。

美しい映像も三木康一郎監督作品の特徴です。自己流の作品作りだったといいますが、それでも大ヒット作品を誕生させるのですから、才能に溢れた方なのでしょうね!

そんな三木康一郎監督が作品を作るときに一番考えていることは、「見てくれる人を一番に考える」だそうです。

「真面目に、見る人、作る人の思いを汲み取って手を抜かないでやる。その結果として多くの人が見てくれたら監督として一番うれしい」と語っています。

見てくれる人を一番に考えるというのは、映像の仕事を始めた時から変わらないです。(中略)要はシンプルですが真面目に、見る人、作る人の思いを汲み取って手を抜かないでやる。バラエティ、ドラマの違いはありますが。なんだかんだでこれに尽きますよね。結果、多くの人が見てくれたら監督として一番うれしいです」

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2021/024989.html

作品に対して実直な方だということがわかりますね。

その他の主な作品は、「覆面系ノイズ(2017年)」「10万分の1(2020年)」 」「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜(2021年)」など。

2020年には、1990年代のドラマ「東京ラブストーリー」を現代版としてリメイクするなど、漫画原作からホラーものまで幅広く手掛けています。

2024年には、「先生の白い嘘」が映像化され話題になりました。

オリジナルの脚本も執筆するなど、映画、ドラマだけでなくあらゆる分野で活躍する日本を代表する映画監督の一人です。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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