宮本信子の旦那は映画監督伊丹十三!馴れ初めや子供についても調査!

俳優の宮本信子さんを取り上げます。

 Netflix「忍びの家」に出演。最強のおばあちゃん俵タキ役で、話題です。

宮本信子さんの夫、映画監督の伊丹十三さんや馴れ初めについて調査します!

目次

宮本信子wikiプロフィール

宮本信子さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:宮本信子(みやもと のぶこ)
  • 本名:池内 信子
  • 生年月日:1945年3月27日
  • 年齢:78歳
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 学歴:愛知淑徳高等学校
  • 職業:俳優、歌手
  • 事務所:東宝芸能

宮本信子さんは、高校卒業後の1963年に、文学座附属演劇研究所に入所。同じ時期に黒柳徹子さんも一緒に学んでいたそうです。

1964年に、劇団青俳に入団後はフリーとなりました。

1965年、NHKドラマ「あしたの家族」で共演した俳優・伊丹十三さんに出逢います。

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伊丹十三wikiプロフィール

伊丹十三さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:伊丹十三(いたみ じゅうぞう)
  • 本名:池内 義弘(いけうち よしひろ)
  • 生年月日:1933年5月15日
  • 年齢:享年64歳
  • 出身地:京都府京都市
  • 職業:映画監督、俳優、エッセイスト、雑誌編集長、商業デザイナー、イラストレーター、CMプランナー、ドキュメンタリー映像作家

映画監督の伊丹万作さんの息子として京都府で誕生。

2歳年下の妹ゆかりさんは、1994年にノーベル文学賞を受賞した大江健三郎さんと1960年に結婚しています。

1941年京都師範男子部附属国民学校(現・京都教育大学附属京都小学校)に転校。1944年には同校の特別科学教育学級に編入し、戦時中としては例外的な早期英語教育を受けたそうです。

特別科学学級(とくべつかがくがっきゅう)とは、第二次世界大戦末期、日本を支える優秀な科学者や技術者の育成を目的として設けられた英才学級のことである。全国から選抜された児童・生徒が高度なエリート教育を受け、結果として敗戦後の高度経済成長を牽引する人材として、理工系をはじめ各界で活躍した

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

級友には、日本人として初めてノーベル賞(物理学賞)を受賞した湯川秀樹氏の長男湯川春洋さんや、東洋学者の貝塚茂樹氏の長男で経済学者の貝塚啓明さん、日本画家の上村淳之さんがいたそうです。

すごいメンバーですね!まさに日本の高度経済成長を牽引する人材たちですね!

高校時代には、文藝部誌「掌上」などの執筆活動を始め、1951年には愛媛県立松山東高等学校で大江健三郎さんと出逢い、親交を結びました。

20歳で高校を卒業後は、新東宝編集部に就職。映画編集の仕事を経て商業デザイナーとして活躍。晩年まで自著や、ブックカバー、ポスターなどのデザインを手がけたそうです。

1960年26歳で大映に入社、俳優としての活動を始めました。同年、日本映画界の巨人川喜多長政・川喜多かしこの娘の川喜多和子さんと結婚。

1961年に大映を退社後は『北京の55日』『ロード・ジム』などの外国映画にも出演、エッセイなどの文筆業も始めています。

1965年のNHKドラマ「あしたの家族」で宮本信子さんと不倫交際に発展したと報じています。

NHKドラマ「あしたの家族」(1965年~1967年)で、共演者の一人であった女優の宮本信子と不倫交際に発展した[14]。1966年10月26日、川喜多和子と協議離婚。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

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宮本信子の旦那は映画監督伊丹十三!馴れ初め

宮本信子さんと、伊丹十三さんは、1969年に結婚しました。

馴れ初め

宮本信子さんと伊丹十三さんの馴れ初めは、

1965年のNHKドラマ「あしたの家族」での共演

当時伊丹十三さんは既婚者でしたが、1966年に離婚されています。

NHKドラマ「あしたの家族」(1965年~1967年)で、共演者の一人であった女優の宮本信子と不倫交際に発展した[14]。1966年10月26日、川喜多和子と協議離婚。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

周囲の反対もあったようですが、1969年に結婚しました。

海外経験も豊富で知識人然とした伊丹のことを当初は「危険な人」と思っていた。逆に伊丹はその素朴さに惹かれアプローチ。周囲は才人との結婚は苦労するぞと反対したが、覚悟を決めて結婚。

https://bunshun.jp/articles/-/69437

宮本信子伊丹作品

伊丹十三さんは結婚後1984年に51歳の時に、『お葬式』で映画監督としてデビュー。この作品で受賞した映画賞は、日本アカデミー賞、芸術選奨新人賞を始めとして30を超えたそうです。

宮本信子さんはこの作品に主演し大人気となりました。

以降の伊丹十三監督映画に全て出演、作品ごとに多彩で多様なキャラクターを演じ、国内の映画賞を多数受賞しています。主な出演作品は、映画『お葬式』『タンポポ』『マルサの女』『ミンボーの女』『スーパーの女』などです。

有名作品ですね!

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伊丹十三死去

1997年12月20日、伊丹十三さんはマンションの駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見されました。

1997年12月20日、伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンション南側下の駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見された。葬儀は故人の遺志により執り行われなかった。当初からその経緯について様々な説が飛び交った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

事務所社長が会見を行い、遺書も公表されたようです。

21日、東京・千代田区の東宝本社で会見した伊丹プロの玉置泰社長(48)は「20年近く一緒にいても全く分からない。遺書を全部読んでも分からない。私見だが、ばかなことをして腹立たしい思いだ」と苦渋の表情。会見では伊丹が残したマスコミあての遺書の内容も公表した。「死をもって潔白を証明します。何もなかったというのは、これ以外の方法では立証できないのです」“潔白”とは、写真週刊誌「フラッシュ」で報じられた不倫疑惑についてだろう。

https://web.archive.org/web/20091223091129/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/calender/calender_200912/KFullNormal20091220000.html

不倫疑惑について報じられていたようですが、事務所社長や知人は「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」など、口をそろえていたと報じています。

ただ、この報道が直接の自殺の原因となるとは考えづらかった。宮本社長も「(報道を)思い悩んでいたら、私に相談するはず。そんなことで自殺する人ではない」と首をかしげ、伊丹をよく知る映画監督の大島渚(65)や落語家・立川談志(61)も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」と口をそろえた。

https://web.archive.org/web/20091223091129/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/calender/calender_200912/KFullNormal20091220000.html

伊丹十三さんの死後、宮本信子さんはジャズシンガーとしての活動を開始。

2007年に『眉山-びざん-』で10年ぶりとなる映画に復帰しました。

2011年には、『阪急電車 片道15分の奇跡』で第36回報知映画賞助演女優賞を受賞

その後はNHKの朝ドラ「あまちゃん」や「ひよっこ」などに出演。

2014年に紫綬褒章受章。2022年には、旭日小綬章を受章しています。

素晴らしいですね!

2023年には、Netflix「忍びの家」に出演。

最強のおばあちゃん、俵タキ役で出演されています。

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宮本信子・子供についても調査

結婚した時に、伊丹十三さんは「自分に似たような子はいらない。子供はいらない」「世界は人口が増えていて、増え続けると食糧難になる」などと言っていたそうです。

ですが、宮本信子さんは子供を望み、「将来は2人死ぬから、2人はいいんじゃないですか?」と聞いたところ、宮本信子さんが勝ち、二人の子供を授かりました。

私は『子供が欲しい』と言いました。(でも彼は)『いらない。自分に似たような子はいらない。自分が嫌いだ』って言うんですね。そのころ(夫は)『世界は人口が増えていて、増え続けると食糧難になる』って心配していて、『だから子供はいらない』とも。(私は)『でもね、(将来)2人死ぬでしょ。2人死ぬから2人はいいんじゃないですか』って言って。それで『うっ』ってなって、私が勝ったんです。2人産んだのが、万作と万平」

https://smart-flash.jp/entame/33918/1/1/

子供が生まれると、伊丹十三さんは子煩悩に!家族でCMに出演しています。

長男

宮本信子さんの長男は、

俳優の池内万作さん

1977年には長男と伊丹十三さんの二人で「徹子の部屋」に出演。

俳優として活躍しています。

次男

宮本信子さんの次男は、

池内万平さん

次男の万平さんは映画「タンポポ」に出演していたようです。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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