【家系図】石破茂の家族構成|妻は社長令嬢で娘は2人・父は元大臣!

石破茂・元幹事長を取り上げます。

次期総理大臣候補とも言われていますが、家族構成が気になります。

今回は、石破茂さんの家族構成について調査します!

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目次

【家系図】石破茂の家族構成|妻は社長令嬢で娘は2人!

石破茂さんの家族構成は、妻と娘2人の4人家族です。

石破茂さんの妻についてですが、

石破佳子(よしこ)さん

きれいな方ですね♪

  • 名前:石破佳子(いしばよしこ)
  • 生年月日:1957年
  • 年齢:66歳
  • 出身地:東京都
  • 学歴:女子学院中学校・高等学校、慶應義塾大学法学部法律学科
  • 前職:丸紅商事勤務

元昭和電工取締役中村明氏の二女として誕生。

女子校の御三家(桜蔭・女子学院・雙葉 )言われている女子学院中学校・高等学校出身のお嬢様です。

慶應義塾大学法学部法律学科に進学し、石破茂さんと出会いました。

「こんなにきれいな人がこの世にいるのか」と石破茂さんが一目ぼれしたようです。

佳子さんは東京出身で、中高一貫の私立女子校を卒業後、慶應義塾大学法学部に入学。そこで同級生だったのが、石破氏だった。教室で初めて佳子さんを見た時、「こんなにきれいな人がこの世にいるのか」と石破氏が一目惚れ。

https://www.news-postseven.com/archives/20180908_755857.html?DETAIL

お二人は友人として大学4年間を過ごしましたが、卒業式の後に石破茂さんから「結婚を前提としてつきあってほしい」と告白。しかし、佳子さんは「ごめんなさい」と振ったそうです。

その理由は、「学者や弁護士を目指していたけど、君と結婚するために安定した道を選ぶよと言いたげな雰囲気を感じた」そうで、「結婚したいからといって、やりたいことを諦めるのはやめてほしい」という気持ちから交際を断ったと語っています。

当時、彼は銀行への就職が決まっていました。告白されたとき、“学者や弁護士を目指していたけど、君と結婚するために、安定した道を選ぶよ”と言いたげな雰囲気を感じたんです。当時は女性への社会の門戸は狭く、就職しても一般職しかない時代。男性は何にでも挑戦できて羨ましかった。“結婚したいからといって、やりたいことを諦めるのは、やめてほしい”という気持ちから交際を断りました

https://www.news-postseven.com/archives/20180908_755857.html?DETAIL

なんだか、見透かしていたようですね。それほど長い期間をすごしていたので、気持ちが手に取るように理解できたのかもしれませんね。

転機は、1981年に石破茂さんの父・参議院議員の二朗氏が亡くなった時でした。佳子さんが友人たちと連名で香典を送ったことをきっかけに、ふたりは再び連絡を取り合うように。

三井銀行の駆け出しの銀行員だった石破茂さんは、『定期預金口座の新規開設』の営業として、佳子さんをランチに誘い、会って話しているうちに自然に交際に発展し、婚約。

駆け出しの銀行員だった彼は、『定期預金口座の新規開設』の営業ノルマがあったようなんです。それで私に“口座を作ってもらえないか”と連絡がきて、ランチをしました。今思い返せば、口実だったのかもしれません(笑い)。でも、学生時代から頼りになる人だったので、そうして会って仕事の悩みを話すうちに、打ち解けていきました」

https://www.news-postseven.com/archives/20180908_755857.html/2

銀行員の妻になる予定でしたが、亡くなった父親と親交の深かった故・田中角栄元首相から「父の跡を継いで政治家になれ」と命じられ、石破茂さんは政界入りをすることになりました。

突然の話だったため、石破茂さんから「結婚は辞めたければ辞めてもいい」と言われたそうです。

ですが、佳子さんの父親・元昭和電工取締役中村明氏から「君は、結婚相手を『職業』で選ぶのか、『人物』で選ぶのか」というアドバイスをされ、結婚を決意。

青天の霹靂でした。新聞に選挙の候補者として夫の名前が挙がり、銀行を辞めることになったんです。すぐに夫から説明の電話がありました。『そういうことになったけど、突然のことだし、結婚の話はやめたければやめてくれてもいいよ』と言われ…。政治のことはまるで知らなかったので、本当に悩みました」結婚すべきか、やめるべきか。悩む佳子さんに父親がこうアドバイスしたという。「君は、結婚相手を『職業』で選ぶのか、『人物』で選ぶのか」その一言で、佳子さんの気持ちは決まった。

https://www.news-postseven.com/archives/20180908_755857.html/2

1983年9月、東京・赤坂のホテルニューオータニで結婚式を挙げました。田中元首相が出席するなど、豪華な挙式だったようです。

結婚後は多忙な石破茂さんに代わり、佳子さんは定期的に鳥取へ足を運び有権者一人ひとりの話を聞いているそうです。地元では『佳子さんがいるから選挙に勝てる』と言う人もいるほどと言われているようです。

「多忙な石破元幹事長に代わり、佳子さんは定期的に鳥取へ足を運び有権者一人ひとりの話を聞いているそうです。地元では『佳子さんがいるから選挙に勝てる』と言う人もいるほどです」(政治部記者

https://jisin.jp/domestic/1892497/

心強いパートナーですね!

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石破茂さんと佳子さんには二人の娘さんがいます。娘さんは早稲田大学出身のようです。

暇な時はYouTubeで慶應の塾歌とかを見ています。うちの娘は早稲田だけど、よく「お父さん本当に慶應が好きだね、私は早稲田なんて全然好きじゃないのに」なんて言っています(笑)

https://www.jukushin.com/archives/57531

2020年のインタビューでは、

長女が32歳、次女が29歳。どちらも会社勤めの社会人で、都内の3LDKで同居していると語っています。

2024年5月現在は長女が35歳、次女が32歳ですね。

娘2人とは都内の3LDKで同居していまして、長女が32歳、次女が29歳、どちらも会社勤めの社会人です。

https://fujinkoron.jp/articles/-/2020?page=5

家族での会話は政治の話も多く、妻からはズバッとダメ出しされたり、娘たちからも厳しく指摘されるようです。

私がテレビ出演した際は、妻から「私はあなたと長く一緒にいるからわかるけれど、あの言い方は普通の人が聞いてもわからない」とズバッとダメ出しされ、娘たちも折に触れて厳しく指摘してくれますね。それも一種の世論だと思うんですけど、女性や、違う年代の意見が聞けるのは助かります。

https://fujinkoron.jp/articles/-/2020?page=5

石破茂さんが庶民の気持ちに寄り添える発言があると感じるのは、女性や違う年代の意見を聞いているからなんですね。

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【家系図】石破茂の家族構成|父は元大臣!

父親

石破茂さんの父親についてですが、

自由民主党幹事長や農林水産大臣などを務めた、石破二朗さん

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235995/2

そっくりですね!

  • 名前:石破二朗(いしば じろう)
  • 生年月日:1908年〈明治41年〉7月29日
  • 年齢:享年73歳
  • 出身地:鳥取県
  • 学歴:東京帝国大学法学部法律学科英法科
  • 前職:内務・建設官僚
  • 所属政党:自由民主党

鳥取県の農家・石破市造氏の次男として誕生。父親の一造氏は、元鳥取県八頭郡大御門村長、同村会議員、同信用組合理事を歴任した政治家でもありました。

東京帝国大学法学部法律学科英法科卒業後は、警察や地方行政など内政一般を所管する内務省に入省。

1958年には鳥取県知事に就任。1974年には参議院議員に初当選し2期を務め、鈴木善幸内閣において第28代自治大臣・兼第38代国家公安委員会委員長に就任。さらには、自由民主党幹事長や農林水産大臣などを歴任しています。

故郷を忘れず義と理に厚い人と言われており、友人の田中角栄元首相から東京都知事選挙に出馬するように請われた際には、「東京都知事にはならない、鳥取県知事に請われればなる意志がある」と答えました。

日本で一番小さい鳥取県の知事を望む理由は、「私は鳥取県人である、鳥取に生まれ育ち、そして死ぬのである。小さくとも我が県は鳥取県である」として、田中角栄元首相は「君が郷土を思う至情に打たれた」と述べていたそうです。

1955年(昭和30年)に自由党時代の田中から東京都知事選挙に出馬するように請われたが、「東京都知事にはならない、鳥取県知事に請われればなる意志がある」と答えた。田中は「何故日本で一番小さい鳥取県の知事を望むのだ」とたずねると「私は鳥取県人である、鳥取に生まれ育ち、そして死ぬのである。小さくとも我が県は鳥取県である」と明快に答えた。田中は「君が郷土を思う至情に打たれた」と述べている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E4%BA%8C%E6%9C%97

郷土愛に溢れる方だったようですね。

鳥取駅より東へ徒歩5分の鳥取中央郵便局の前に、銅像が鎮座されているそうですよ!

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母親

石破茂さんの母親についてですが、

石破和子さん

https://www.jimin.jp/election/results/sousai18/profile/ishiba_shigeru.html

内務官僚金森太郎氏の長女で、宗教家・金森通倫氏の孫にあたるようです。

母親の和子さんの実家である金森家は、実業家や学者などの家系で、曾祖父・金森通倫氏は宗教家であり、牧師でした。

母方の大おじには金森次郎(実業家)、金森五郎(医師)、金森九郎(鉄鋼技師、東大教授)などがいる。ジャパンタイムスの社長、会長、相談役を務め、国際基督教大学の設立に尽力し、1960年フリーメイソンの日本グランドマスターとなった[225]東ヶ崎潔(とうがさききよし)、元明治学院大学教授浜健夫などは大おばの夫である。元同志社総長牧野虎次長男操の夫人弥生は母和子の従姉に当たる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E8%8C%82

石破茂さんの父親は子供には厳しく「知事の子供として常に1番であること」を求めていたそうです。

ですので、母親の和子さんは茂さんの中学受験の際には「1番で入学できたら欲しがっていた戦艦大和のプラモデルを買ってあげます」とご褒美を用意。どうしてもほしかったので必死に勉強したそうです。

優しい母親だったそうです。

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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