古谷徹と小山茉美の離婚理由は？元嫁との馴れ初めや子供はいる？

2024年5月22日

声優の古谷徹さんを取り上げます。

古谷徹さんは、機動戦士ガンダムのアムロレイや、聖闘士星矢のペガサス星矢、ドラゴンボールのヤムチャなどの声優を務める、日本を代表するレジェンド声優です。

今回は、古谷徹さんの元嫁・小山茉美さんとの離婚理由、馴れ初め、子供について調査します！

古谷徹wikiプロフィール

初めに、古谷徹さんのwikiプロフィールをご紹介します。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/000350592.html

名前：古谷徹（ふるやとおる）
生年月日：1953年〈昭和28年〉7月31
年齢：70歳
出身地：神奈川県横浜市
職業：声優、俳優、ナレーター

豆腐屋の息子として神奈川県横浜市で誕生。幼少時代に劇団ひまわりに入団、『ウルトラQ』第13話「ガラダマ」や『マグマ大使』などへの特撮ドラマ出演など、子役として活動しました。

10歳のときに『ローマに咲いた恋』で声優デビュー。

1966年13歳で、『海賊王子』のキッド役でアニメに初出演。

中学3年生時の1968年からは、アニメ『巨人の星』で主人公の星飛雄馬役を担当しました。

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昔はTVの再放送よく観てた
大リーグボール養成ギプスって凄かったね#古谷徹

— ハンチョウ (@hantyo7979) May 22, 2024

まだ学生なのに、すごい大抜擢ですね！

高校3年生の時に進路に迷い、劇団ひまわりを退団し休業。明治学院大学経済学部商学科へ進学。

1974年に東京俳優生活協同組合に所属し、俳優として出直すことになりました。

ですが、1979年の『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイ役を担当し大ヒット。

やっとアムロレイのようにチャートの動きを察知できるようになったので上髭で被弾することなくなった！
これからの人生も誠心誠意チャートに向き合っていく所存です pic.twitter.com/AtTMMKh4HS

— もか。＠ドル円｜株は現在積立のみ (@moka02061) May 22, 2024

1982年からは青二プロダクションに所属。1980年代・1990年代には、『ドラゴンボール』、『聖闘士星矢』、『美少女戦士セーラームーン』など社会現象を起こした多くの作品でレギュラーを務めました。

2000年代以降はガンダム関係の番組を中心に、バラエティ番組に顔出しで出演する機会も増加。

2012年からは『名探偵コナン』で人気キャラクターの安室透役を担当し、2022年には同作のスピンオフ作品『名探偵コナンゼロの日常』で14年ぶりにテレビアニメの主役を演じています。

事件を追うな、日常を追え。

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芸歴は実に60年以上だそうです！素晴らしい経歴ですね。

古谷徹と小山茉美・元嫁との馴れ初め

元嫁

古谷徹の元嫁についてですが、

声優の小山茉美さんと、1976年に結婚しました。

私生活では、NHK名古屋のFMドラマで知り合いになった声優の小山茉美と1976年に結婚し[2]、1983年に離婚
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E5%BE%B9

馴れ初め

お二人の馴れ初めについてですが、

NHK名古屋のFMドラマで知り合いました。

私生活では、NHK名古屋のFMドラマで知り合いになった声優の小山茉美と1976年に結婚し[2]、1983年に離婚
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E5%BE%B9

小山茉美さんのwikiプロフィールをご紹介します。

『Dr.スランプ　アラレちゃん』“則巻アラレ”小山茉美、鳥山明さん追悼「私にとってはもう一人の“則巻せんべい博士”」【コメント全文】https://t.co/IfHQROzXdD

#小山茉美 #鳥山明先生

— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) March 8, 2024

名前：小山茉美（こやままみ）
生年月日：1955年〈昭和30年〉1月17日
年齢：69歳
出身地：愛知県西尾市出身
職業：声優、女優、ナレーター

1歳のときに父親を亡くし、保育士の母親に育てられました。小学校時代は内気で無口な消極的な子供だったそうです

ですが、叔父に連れられてみた芝居にみせられ、将来は表現する世界を目指そうと決意。

曾祖父が一座を持っていた役者であり、家の屋根裏には三味線、衣装、かつらなどが置かれた環境で育ったことも憧れる要因だったようです。

中学、高校時代は演劇部に所属。卒業後は劇団シアター・ウィークエンドに所属し、舞台女優として活動。

1975年にドラマ『キヨコは泣くもんか』でドラマデビュー。『一休さん』の桔梗屋弥生（やよいさん）役で声優デビューを果たしています。

小山茉美というと、アラレちゃんの声優で有名だが、他の主な出演作を調べたところ、桔梗屋弥生役（一休さん）がたった1～3話のみで、当時新人で技量不足により、降板させられたという何とも悲しい事実があったよう。
初のレギュラー出演は、フジヤマミドリ役（大空魔竜ガイキング）になるらしい。 pic.twitter.com/J8qHYWaedh

— 気まぐれ米ナス (@ken_showa_idol) July 12, 2021

代表作は『Dr.スランプアラレちゃん』の則巻アラレ、『キテレツ大百科』のコロ助、吹き替えでは、キム・ベイシンガーやシャロン・ストーンなど。