【画像15選】KEIKOの経歴!globe結成から2023年までを調査!

globe・KEIKOさんが12年ぶりにマスクを外した元気な姿で登場し、話題です!

2023年はラジオや雑誌のインタビューをなど、メディアにも出始めているようです!

今回はglobe・KEIKOさんについて調査します!

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目次

globe・KEIKOのwikiプロフィール

画像引用:X

はじめにglobe・KEIKOさんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:KEIKO
  • 本名:山田桂子
  • 生年月日:1972年8月18日
  • 年齢:51歳(2023年10月現在)
  • 出身地:大分県臼杵市
  • 学歴:大分県立臼杵商業高等学校卒業
  • 職業:歌手・作詞家
  • 活動期間:globe1995年 ~
  • 所属事務所:エイベックス・ヴァンガード

KEIKOさんは、大分県臼杵市出身で、実家は地元で有名な料亭「山田屋」。

東京の系列店(ふぐ料理専門店)はミシュランガイドで三つ星の評価を得たこともある裕福な家庭で生まれました。

高校在学中に、文化祭のバンド「パリンセス・パリンセス」を結成し音楽に触れました。

高校卒業後は、ホテルニューオータニ大阪内の日本料理店や、心斎橋のブティックなどに勤務。

1994年9月、小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、音楽の道へと進みます。

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【画像15選】KEIKOの経歴!globe結成から2023年までを調査!

KEIKOさんは1995年に小室哲哉、マーク・パンサーと共に「globe」でデビュー、

数々のミリオンヒットを飛ばした平成の歌姫です。

画像引用:X

KEIKOさんの経歴についてですが、

  • 1995年:オーディション
  • 1995年:globe結成
  • 1995年:デビュー
  • 1996年:DEPARTURESは250万枚の大ヒット
  • 2001年:結婚
  • 2008年:小室哲哉が逮捕
  • 2010年:デビュー15周年記念盤アルバム
  • 2011年:KIEKO救急搬送
  • 2017年:KEIKOの歌声
  • 2018年:小室哲哉の不倫会見
  • 2021年:離婚
  • 2021年の活動
  • 2022年の活動
  • 2023年の活動

では一つずつ見ていきましょう!

オーディション

KEIKOさんが受けたオーディションは、avex主催のボーカルオーディションでした。

小室哲哉さんが開催し、マーク・パンサーがMCで参加をしていた福岡大会で、

KEIKOさんが、ステージから落ちてしまうアクシデントがあったそうです。

アクシデントの印象が強かったことと、マークパンサーさんの後押し、

一番は抜群の歌唱力が、小室哲哉さんの目に留まったようです。

ステージから落っこっちゃて。あーあみたいな。怪我してなければいいねと思ったら自分で這い上がってきて、「みんなごめんね」って言ったらもうファンがいて「頑張って」みたいな。それで歌うまくて。

すぐ小室さんところにいって、この子、丁度いいじゃん。かわいいし歌うまいし。これ選ばなかったら僕が彼女にしちゃうよとか言ったような気はするんですけど。

引用:https://logmi.jp/business/articles/70327

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globe結成

そして、マーク・パンサーさんとKEIKOさんは「orange」という名のユニットを組みます。

2人で活動する予定だったそうです。

彼女が東京に呼ばれるようになって、デモテープとか取るようになったんですよ。マークとラップを歌って2人でOrangeっていうグループ。

引用:https://logmi.jp/business/articles/70327

ところが、このころの小室哲哉は自身のTMネットワーク、TRFや篠原涼子、H Jungleなど出す曲すべてがミリオンヒットで超多忙でした。

二人は曲が出来上がるのを1年待ち、結果小室哲哉も加入しglobeとして『Feell Like dance』でデビューすることになります。

それで小室さんが途中で、やっぱり俺も入るわ! って事になって名前も変える。それでglobeになったんですよ。

引用:https://logmi.jp/business/articles/70327

デビュー

デビュー最初のステージは6~10万人が集まるダンスキャンプでした。

当時KEIKOさんは、まだ大阪のホテルで受付嬢をしていたOLだったそうです。

初ステージはかなり緊張していた様子だったそうですが、見事なパフォーマンス!

このときの映像はFeell Like danceのPVに使われています。

ダンスキャンプですね。6万から10万くらいいたんじゃないんですかね。

――あれがいきなりの最初のステージですよね。で、あれが『Feell Like dance』のPVに使われている映像ですよね。それまでKEIKOさんって大きな舞台でやったりとか?

だってOLだもん。大阪のホテルのOLさんですもん。受付嬢ですもん。

引用:https://logmi.jp/business/articles/70327

その後、Joy to the love、SWEET PAINなどヒットし、DEPARTURESへ続きます。

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DEPARTURESは250万枚の大ヒット

1996年発売のDEPARTURESは250万枚の大ヒット。その後のアルバムは500万枚近く売れ歴史に残ります。

画像引用:X

マーク・パンサーさんはグローブ時代のことを「欲しい物は全部あった。あらゆるものを持ち幸せなんだけれど本物の自分がいなかった。

今から考えるとglobeでは自然な自分ではなかった。作り上げられたマーク・パンサーだった」と当時を振り返っていました。

KEIKOさんも同じように時を過ごしていたのでしょうね。

2000年以降は、3人それぞれのソロ活動が始まりました。

結婚

2001年、小室哲哉さんとKEIKOさんは電撃結婚!

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1838999.html

3人それぞれのソロ活動で、globeは2006年には事実上の活動停止状態になります。

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小室哲哉が逮捕

2008年に小室哲哉さんが5億円詐欺事件で逮捕されました。

小室は2006年8月、自身が手がけた計806曲の楽曲について著作権の譲渡を持ちかけ、兵庫県に住む個人投資家の男性から5億円をだまし取った疑い。これらの楽曲は実際にはエイベックス・エンタテインメントなどが著作権を保有しており、小室自身は譲渡の権限は持っていなかった

引用:https://natalie.mu/music/news/10678

一度和解が成立したようですが、解決金が支払われなく個人投資家が小室哲哉さんを告訴したと報じています。

個人投資家は5億円の返還を求めて再三抗議を行ったが聞き入れられず、結局今年7月に小室が慰謝料を含む解決金6億円を支払うことなどを条件に和解が成立。だが、解決金が期限までに支払われなかったことから、個人投資家が小室を大阪地検に告訴した形となった。

引用:https://natalie.mu/music/news/10678

2009年5月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決となりました。

作品806曲の著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に、大阪地裁は11日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。

引用:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090511-492962.html

デビュー15周年記念盤アルバム

2010年には、デビュー15周年記念盤アルバムが発売!再結成も期待されました。

https://natalie.mu/music/gallery/news/37630/57242

KIEKO救急搬送

2011年KIEKOさんは自宅で倒れ救急搬送、くも膜下出血と診断され緊急手術にて一命を取り留めました。

その後は表舞台には出ずリハビリ療養生活となります。

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KEIKOの歌声

2017年には、小室哲哉さんの公式InstagramでKEIKOさんの病気後の歌声が公開されました。

少しウィスパーボイス気味の伸びやかな歌声です。

小室哲哉の不倫会見・引退

2018年には、小室哲哉さんの不倫が発覚。

小室哲哉さんが、看護師のA子さんと数年来にわたって不倫関係にあると週刊誌に報じられました。

「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。

引用:https://natalie.mu/music/news/265902

小室哲哉さんはすぐに釈明会見を開き、KEIKOさんの現状を語っていました。

一番、ショックを受けたのは、KEIKOは歌手ということで大きな存在だったと思うのですが、残念なことに音楽に興味がなくなってしまって、カラオケに誘ったり、音楽のインターネット番組を見せたり、CDを聴かせたり、僕なりにいろいろと誘ってみたのですが、音楽に興味を持つということは日に日に減ってきました。

引用:https://dot.asahi.com/articles/-/113643?page=1

KEIKOさんは音楽に興味がなくなってしまった、今は彼女は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいなど。

今は彼女は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです。すべてがそういうレベルでは全くないですけど……。そういう中で、夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきています。

引用:https://dot.asahi.com/articles/-/113643?page=1

さらには、夫婦として大人としてのコミュニケーションができなくなってきているとのこと。

「夫婦として、大人としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきています。電話をしても、最初は1時間話していたのが10分、5分、3分とだんだん間が持たなくなって、自分も疲れ始めてしまったところがあります」

引用:https://dot.asahi.com/articles/-/113643?page=1

そして小室哲哉さんはけじめとして、音楽業界からの引退を発表しました。

報道により、KEIKOやファンのみなさまにご心配おかけしたこと、相手の方にご迷惑をおかけしたことをお詫びすると同時に、僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました。

引用:https://dot.asahi.com/articles/-/113643?page=1

不倫スキャンダルは同情に変わり、週刊文春の「文集砲」はやりすぎなどど、

連日ワイドショーでも取り上げられ社会現象化し、小室哲哉さんを擁護する声も聞かれたほどです。

この会見は多くの波紋を呼んだ。不倫疑惑くらいで、“天才”アーティストを引退に追い込んだとして、同誌は非難を浴び、逆風にさらされたのである。

引用:https://www.jprime.jp/articles/-/12790?display=b

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小室哲哉の不倫会見に対する親族

しかし、その後KEIKOさんの親族が小室哲哉さんの会見について、彼の話はほとんど嘘と報じています。

大分に住むKEIKOの親族、Aさんも言う。

「あの会見には唖然としました。少なくとも、桂子に関する彼の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも、今の彼女は要介護者ではないんです。

引用:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b678

漢字ドリルはずいぶん前のリハビリの一環で、今でも歌うことは大好きでglobeの曲も歌っているとのこと。

桂子が漢字ドリルをやっていたのは5年以上前のこと。しかも、リハビリの一環として、試しにやったことがある程度です。「KEIKOは、いまも歌うことが大好きで、仲間内でよく地元のカラオケボックスに行くんです。十八番は『天城越え』や美空ひばりさんの歌。そしてやっぱりglobeの曲。

引用:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b678

コミュニケーションは、日常生活にも日常会話にもまったく問題はないようだと報じています。

親族や知人が語るKEIKOは、小室が明かした「コミュニケーションが日に日にできなくなってきている」妻の姿とは真逆だ。日常生活にも日常会話にもまったく問題はないという。

引用:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b678

会見の内容と親族の内容が全く違うことで世論は一転しましたが、小室哲哉さんが引退するということで一旦は収まりました。

離婚

2021年、3年にも及ぶ離婚調停は互いに顔を合わせずに離婚成立。

19年の結婚生活は終了しました。

離婚成立後はメディアに出始めています!

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KEIKO現在の活動

KEIKOさんの最近の活動は?

2021年

2021年2月、

直筆のメッセージを公開。

美しい文字による長文で、離婚に関する報道でファンや関係者を心配させたことを謝罪するとともに、

大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っておりますと現在の状況を説明しました。

https://www.news-postseven.com/archives/20210304_1640034.html?IMAGE=1&PAGE=3-20

2021年3月には

インタビューを受けています!カウンセリングや脳のトレーニングのために通院はしていますが、日常生活は難なく送っているとのこと!

日常生活は難なく送っておりますし、自覚としては問題ないと思っておりますが、“気遣い”などの面では、まだまだ足りないと家族からは指摘されることもあります。いまよりさらによく、少しでも病気前の状態に近づけられるように努力しています。また、より充実した生活が送れるようにカウンセリングや脳のトレーニングのために通院はしております

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20210304_1640034.html/2

今後はボイストレーニングを始めて、また歌いたいと語っていました。

やっと次に踏み出せる環境になりましたので、やりたいこと、やれることを含めて、これから具体的に考えていくつもりです。ボイストレーニングなども中断しておりましたので、まずはボイストレーニングをしっかりしていこうと思います。亡き父を含めた家族のためにも、もう一度、どんな形であれ、歌いたいと思っております」

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20210304_1640034.html/2

この同時期に、小室哲哉さんが活動を再開。

「今しばらく音楽をやらせてください。働かせてください」と意欲を見せ、さらに「いろいろな過ちがあっても、まだやれると背中を押してくれる友がいる。待っていてくれるファンがいる」と語った。〝過ち〟とは、18年の電撃的な引退表明につながった自身の不倫スキャンダルだろう。

引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/109120

SNSでは、

小室哲哉は引退したんじゃないの?

結局、小室哲哉って引退してないの?

ちょいちょい出ているけど?

など、涙の引退宣言をしたにも関わらず、引退撤回したことに世間は騒然としました。

乃木坂46の配信曲を手掛けたり、「TM NETWORK」の再起動などの音楽活動をしているようです。

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2022年

ラジオ「JOY TO THE OITA」ゲスト生出演

2022年、地元大分県のラジオ番組「JOY TO THE OITA」にゲストとして生出演しました。

マーク・パンサーさんと軽快なトークで番組を盛り上げました。

病前と変わりないように見えます。うれしいですね。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/spice/entertainment/spice-311439

さらには、

新曲『WHITEOUT』を発表

https://avex.jp/globe/10000th/

2022年12月に発売のデビュー10000日を記念したBOX商品『10000 DAYS』の中の楽曲で、

「WHITEOUT」は2017年8月に未完の状態で、一部が小室氏のSNSで一瞬公開されたことのある楽曲。

ファンの間では幻の未発表曲として、知られていた曲です。

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2023年

2023年は、

ラジオ番組のレギュラー

2023年1月、地元大分でラジオ番組のレギュラーが始まりました。

https://www.sanspo.com/article/20230924-O7RCUXYLYZM7NPRJNP4ZSBR2U4/

また4月には、

TikTokで配信

2023年4月TikTokでFeell Like danceを配信。

結婚式と思われる会場でKEIKOがFeell Like danceを手を振りながら歌っているところが配信されました。

とても元気そうで、声もよく出ていました。全盛期のハイトーンボイスに近いです!!!

さらに同月、

雑誌インタビューで12年ぶりにメディア露出

2023年4月、雑誌インタビューで12年ぶりにメディア露出されていました。

https://www.news-postseven.com/archives/20230428_1864606.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/archives/20230429_1864613.html?IMAGE=15&PAGE=5-19
https://www.news-postseven.com/archives/20230429_1864613.html?IMAGE=15&PAGE=5-19

10月にはなんと、

マスクなし画像を公開!

画像引用:X

2023年10月、自身のXにマスクなしの画像を投稿されていました。

変わらない!相変わらずおキレイですね!

keikoさんの生歌が楽しみですね!

今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

お読みいただきありがとうございました。

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