千昌夫の元嫁はジョーン・シェパード|慰謝料は50億円!子供はいる?

千昌夫さんを取り上げます。

千昌夫さんの元嫁はアメリカン人のジョーン・シェパードさんです。

今回は元嫁と子供について調査します!

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目次

千昌夫wikiプロフィール

初めに、千昌夫さんのwikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:千 昌夫(せん まさお)
  • 本名:阿部 健太郎(あべ けんたろう)
  • 生年月日:1947年4月8日
  • 年齢:76歳
  • 出身地:岩手県陸前高田市
  • 職業:歌手
  • 事務所:第一プロダクション→(有)ジュクネン    

農家の次男として生まれ、1965年18歳で作曲家の遠藤実に入門し、同年「君が好き」でデビュー。

1966年翌年3月「星影のワルツ」をリリース。1967年秋頃より大ヒットし、ミリオンセラーを記録しました。

1968年の『NHK紅白歌合戦』に初出場。その後「君がすべてさ」、「アケミという名で十八で」「懐かしの人」などがヒットしています。

1979年、1977年4月5日発売の「北国の春」が大ヒット、ミリオンセラーとなり第21回日本レコード大賞ロングセラー賞受賞。

その他に「望郷酒場」「夕焼け雲」「味噌汁の詩」「津軽平野」などのヒット曲も生まれ、昭和を代表する演歌歌手です。

私生活では1972年(昭和47年)にジョーン・シェパードさんと結婚しました。

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ジョーン・シェパード!wikiプロフィール

ジョーン・シェパードさんの、wikiプロフィールをご紹介します。

  • 名前:ジョーン・シェパード(Joan Shepherd)
  • 生年月日:1944年9月5日
  • 年齢:73歳
  • 出身地:アメリカ
  • 職業:歌手・タレント 

1960年代にグレン・ミラー・オーケストラの専属歌手をするなど、アメリカのショー・ビジネスの世界で活動。

1971年にレコード発売された「サマー・クリエーション Summer Creation」(夏の日の出逢い)が大ヒット、日本で有名になりました。

「サマー・クリエーション」は化粧品マックスファクターのテレビCMソングでした。

「サマー・クリエーション」の歌詞は英語だが、次のヒット曲「白い想い出」では日本語の歌詞を歌っています。

お綺麗ですね。

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千昌夫の元嫁はジョーン・シェパード!子供はいる?

千昌夫さんとジョーン・シェパードさんは、1972年に結婚しました。

2人の出逢いは、

1970年6月、テレビ番の共演で千昌夫がナンパ

千とシェパードは70年6月に出会った。彼女がニューグレンミラーオーケストラの専属歌手として来日した際、千はテレビ番組で初めて共演。すかさず千は拙(つたな)い英語で彼女をお茶に誘った。持ち前の粘り強さで口説き落とし、72年に入籍。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

その2年後に入籍しています。

結婚後はおしどり夫婦と呼ばれ、夫婦でいくつかの有名企業のテレビCMに出演。

パナカラー クイントリックスCMのセリフ『イワテケーン(岩手県)』は流行語に。

千昌夫のヒット曲で日本文化の大切さを歌った「味噌汁の詩」(1980年)の台詞部分の中に「金髪?きん・・・金髪だけはいいんじゃないべかねえ」とあるのは、白人妻ジョーン・シェパードさんを前提としたギャグだそうです。

また、ジョーン・シェパードさんは人気テレビ番組『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタント司会を1978年から1981年までつとめています。

おしゃれですね♪

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不動産王

千昌夫さんは1970年に、次々に不動産を購入。バブル絶頂期には、資産2千億円を持つ「歌う不動産屋」と評されました。

70年、仙台市の郊外に4千万円で5万坪の土地を購入したのを皮切りに、次々に不動産を購入。事業家としての活動を活発化させ、バブル絶頂期には、資産2千億円を持つ「歌う不動産屋」と評された。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

子供

2人の間には

子供はいませんでした

ですが猫を10匹飼っており、夫婦で可愛がっていたそうです。

私が見る限り、二人は仲が悪かったわけでもなかったんですよ。シェパードは猫好きで10匹くらいは飼ってたかな。千もすごく可愛がっていて、自分が作ったレコードレーベルには『キャッツタウン』って名付けたくらいだしね」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

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千昌夫とジョーン・シェパードの離婚

離婚理由

千昌夫さんが歌う不動産屋と言われたころ、離婚騒動が起きました。

千昌夫さんにはイギリス人の愛人アマンダさんがいて、妊娠が発覚。

ちょうどこの頃始まった離婚騒動は、まさに泥仕合だった。千が広尾の豪邸から出て行くと、ほどなくして、英国人の愛人、アマンダさんの存在と妊娠が発覚したのだ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

夫婦の関係は、仲が悪いようには見えなかったようですが「千昌夫さんがシェパードさんにものすごく気を使っている感じだったそうです。

ですが、

若くて自分に甘えてくるアマンダさんが現れて、コロッとなったようだ」と、千昌夫さんの女性問題で離婚をしたようです。

二人の関係は、夫婦というより、千が生徒でシェパードは先生みたいに見えたな。年も彼女の方が三つ上だしね。私の前でも、千は彼女にものすごく気を使っている感じだった。そんな時、若くて自分に甘えてくるアマンダさんが現れて、コロッといっちゃったんだな。千から離婚の報告を受けた時は、『別れない方がいい』と言ったんだ。まあ、彼の気持ちも分からないわけでもないけどね」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

財産分与

千昌夫の不動産はほとんど会社の名義で、資産とほぼ同額の借金があったそうです。

お互いの離婚の意思はすぐに確認できたそうですが、財産分与に関しては2年の歳月を要しました。

もっとも千の所有する不動産のほとんどは、彼の持つ会社の名義になっていた。その上、一度買った不動産は基本的に売らないというポリシーゆえ、千のもとには、資産とほぼ同額の借金があったという。そのため、お互い離婚の意思はさっさと確認できたものの、財産分与はもめにもめ、離婚成立(88年7月)まで約2年の歳月を要した。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

その理由として、

シェパードさんは若い千昌夫さんに、世の中の常識やルールを教え『千を育てたのは私』という自負があったと言われています。そのため、千昌夫さんが自分の才能だけで財を築き上げたと思われることが許せなかったのではないかと報じています。

別にシェパード自身は財産だけが欲しかったわけじゃないと思うね。彼女にすれば、『千を育てたのは私』という自負があったはず。若い千に、世の中の常識とかルールを教えて、いっぱしの大人にしたのに、さも自分の才能だけで財を築き上げたみたいに思われるのが許せなかったんでしょう

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

しかも愛人は妊娠していますしね。

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慰謝料は50億円

シェパードさんは、広尾の豪邸に居住する権利などを含む50億円を手にしたそうです。

結局、シェパードは広尾の豪邸に居住する権利などを含む50億円を手にした、と報道された。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

ですが、千昌夫さんは2000年に経営破綻。シェパードさんは広尾の家を出ることになり、アメリカに帰国。

千の会社は2000年に経営破綻、彼自身も個人版の民事再生手続を申請した。

 シェパードは、離婚後も千の事業に振り回された。「広尾の家は離婚後も千の会社名義のままでした。経営破綻した際、彼女は立ち退きを命じられ、アメリカに帰国しています」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

しかし現在はアメリカ人と再婚して、日本に住んでいるそうです。

日本がお好きなようですね。

千昌夫の好きなタイプ

千昌夫さんが白人女性が好きなのは、

曲が大ヒットしお金持ちになりハワイへ豪遊した時、白人女性をナンパしたが、ひどく振られたことがきっかけで、外国人の女性ばかりを選り好みするようになったと報じています

今も昔もそうだが、芸能人は一気に大スターになって金に余裕ができると、ハワイやなんかに遊びに行くんだな。千もその一人。初めてのハワイで、可愛い白人のお姉ちゃんをナンパしたそうです。しかし、向こうからJapanese, Chinese, I donʼt likeって断られたんだって」この体験が、その後の人生に大きな影響を与えたようである。「彼は岩手の出身で、外国への憧れもあったんだろうけど、それで『何クソ!』って躍起になっちゃってさ。それで外国人の女ばっかり選り好みするようになったんだよ」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09241103/?all=1

お読みいただきありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

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