佳子さまの一人暮らしの家は10億円豪邸!場所や間取りは?

秋篠宮家の次女・佳子さまをめぐる「お相手候補」報道が相次いでいます。

年内にも婚約などという報道もあるようですね。

そんな佳子さまは、現在お一人暮らしをされています。

今回は、佳子さまの一人暮らしの家について調査します!

目次

34億円・秩父宮邸の改修と新秩父宮邸

秋篠宮家の次女・佳子さまは、以前「秩父宮邸」にお住まいでした。

秩父宮邸の改修

画像引用:X

「秩父宮邸」は1972年に建てられた旧秩父宮邸を受け継ぎ、それをリフォームして1997年3月から使われてきました。

建物の老朽化は激しく、改修の打診を幾度もしたそうですが、社会情勢に鑑み秋篠宮さまの意向で本格的な改修は先送りされてきたと報じています。

しかし、建物の老朽化が激しく、宮内庁は秋篠宮さまに幾度か改修を打診したが、そのたびに「私どもより古い宮邸の改修を優先して欲しい」「(東日本大震災や不景気など)社会情勢に鑑みて控えたい」とする秋篠宮さまの意向で、本格的な改修は先送りされてきたのだ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74413

ですが、令和への御代がわりに伴い改修工事が始まり、2020年から秋篠宮邸の分室・旧御仮寓所(ごかぐうしょ)に仮住まいをすることになりました。

新秩父宮邸

そして、2022年には延べ面積900坪の鉄筋コンクリート造の地下1階、地上2階建ての「新秋篠宮邸」が完成。

ご一家の私室のほか、執務室や応接室、大広間などの公室、職員の事務室などが詰め込まれた美しい日本庭園もある延べ面積900坪の大邸宅だそうです。

真新しい白壁が輝くのは、鉄筋コンクリート造の地下1階、地上2階建ての「秋篠宮邸」だ。ご一家の私室のほか、執務室や応接室、大広間などの公室、職員の事務室などが詰め込まれた延べ面積900坪の大邸宅である。石積から水が流れる美しい日本庭園も備える。

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html?DETAIL

延べ床面積は約2972m2と、改修前の約2倍の広さに拡大されているそうです。

改修工事は34億円

約34億円をかけた改修工事で、2023年春から秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが、この邸宅で暮らされています。

もともとは秩父宮邸として1972年に建てられ、令和への御代がわりに伴って、約34億円という巨額の資金が投入されて改修工事が行われた。この春から、秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが、この邸宅で暮らされている。

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html?DETAIL

50年以上前の建物でしたので、不燃性や耐震性の工事や材料費の高騰、コロナによる中断などもあり経費がかかったようです。

できるだけ以前の建物で使用されてきた部材を活用しても、不燃性や耐震性を考慮しての工事は根本からやり直さなければならない。材料費の高騰やコロナによる中断もあり、意図せぬ経費がかかった。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74413?page=2

佳子さまは、新居には移動せず一人暮らしを始めました。

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佳子さまの一人暮らしの家は10億円豪邸!場所や間取りは?

一人暮らしの家・場所

佳子さまが一人暮らしを始めた家は、

秋篠宮邸の「分室(旧御仮寓所)」です

画像引用:X

改修工事の仮住まいだった場所で、

秋篠宮邸から50mほど離れた場所にあります。

画像引用:X
https://www.kunaicho.go.jp/about/shisetsu/kokyo/akasaka-map.html

秋篠宮邸と分室は、赤坂御用地の東側のエリアで、「巽門」の近くに位置しています。

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旧御仮寓所は新築10億円豪邸

秋篠宮邸の「分室(旧御仮寓所)」は、

9億8000万円をかけて2019年に完成しました。

約10億円の新築豪邸です。

改修工事中にご一家が仮住まいをされる目的で、9億8000万円をかけて2019年に完成した。

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html?DETAIL

新秋篠宮邸の完成後は、職員の事務スペースや収蔵庫などに使われる予定だったようです。

仮住まい期間が終わって“空き家”になったら、職員の事務スペースや収蔵庫などとして使われる予定だったが、その一部は佳子さまの私室として使われたままだ。

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html?DETAIL

ですが佳子さまは新居に移動せず、そのまま住み続けています。

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外観

画像引用:X

外壁はシックなグレーの3階建て。延べ面積は宮邸のおよそ半分と報じています。

シックなグレーの外壁に、細長く切り取られた窓が印象的な分室は3階建てで、延べ面積は宮邸のおよそ半分。

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html?DETAIL

「新秩父宮邸」が延べ床面積約2972m2ですので、およそ1500m2。テニスコート約6面分ですね。

眞子さんがご家族に見送られ、佳子さまとハグをした場所が、こちらの玄関だったようです。

御仮寓所が全国に知れ渡ったのが、2021年10月、小室眞子さんが結婚の記者会見に臨んだ時だ。ご家族に見送られて現れた眞子さんに、佳子さまがハグされたのが、この御仮寓所の玄関だったのだ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74413?page=5

素敵なシーンでしたね。

間取り

間取りは、

  • 1階に応接室や執務室がある公室
  • 2階と3階に事務室や厨房、居間や書斎、私室といったプライベートスペース

御仮寓所の内部は、1階に応接室や執務室がある公室、2階と3階に事務室や厨房に加え、居間や書斎、私室といったプライベートスペースが設けられている。

https://www.news-postseven.com/archives/20230417_1860723.html/2

ひとり暮らしとはいえ、佳子さまの身の回りの世話をする方が複数人置かれているようです。プライベートスペースと職員がいる場所は、切り分けられているといいます。

ですが佳子さまの居住スペースの整備で、内装・家具の変更、コンセント・換気設備の追加などが行われ、2700万円ほどの追加費用が発生したと報じています。

分室の工費は約9億8000万円でしたが、佳子さまの居住スペースを新たに整備するのに、内装・家具の変更および追加、コンセント・換気設備の追加などが行われ、2700万円ほどの追加費用が発生しました」(皇室記者)

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html/2

さらには、間取りの変更もあり最終的には、分室の建設費用は11億円近い金額に膨れあがるとのこと。

1階と2階にある事務スペースの間取りを変更する内装工事を、半年かけて行う予定だといいます。(中略)最終的には、分室の建設費用は11億円近い金額に膨れあがるとみられています

https://www.news-postseven.com/archives/20230827_1899466.html/2

豪華なお住まいでしたね。

新しい情報が入り次第追記します。

お読みいただきありがとうございました。

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