俳優の前田吟さんが、2022年6月に再再婚をしていたことが報じられました。
しかも、出会って半年のスピード婚と言われているんです!
御年78歳!すごいですね!
今回は、前田吟さんの再々婚の相手・箱崎幸子さんのwikiプロフィールや、経歴について調査します!
前田吟の再々婚の相手は有名歌手の未亡人!
俳優の前田吟さんが、2022年6月に再々婚していたことが分かりました。
パートナーと仲が良いと失ったときのショックが大きくてさびしさが募る。けど相手が見つかれば生きる励みになりますね。
もう歳だし手段を選んでいられない!?…80歳・前田吟さん、交際わずか3カ月でスピード婚 電話での猛アタックに、衝撃の“大嘘”も(まいどなニュース) https://t.co/s1WwoyKJcT
— ひろ健作&マダムれいこ (@hirokensaku) September 20, 2024
嫁
前田吟さんの嫁についてですが、
福島県いわき市出身の歌手・箱崎幸子さん。当時74歳で、前田吟さんの4つ年下です。
前田吟「ひと目ぼれ。恋に焦がれちゃった」、昨年6月にスピード再婚、妻の箱崎幸子「覚悟伝わってきた」 https://t.co/6yt684FVve #芸能ニュース #芸能 #ニュース pic.twitter.com/RonyLBopD2
— スポーツ報知 芸能情報 (@hochi_enta) March 11, 2023
前田吟さんとは再婚で、元夫は1969年の大ヒット曲『熱海の夜』を歌った歌手・箱崎晋一郎さん。1988年に肝臓がんのため43歳で死去されています。
箱崎晋一郎 熱海の夜
作詞:荒川利夫 作曲:山岡俊弘 編曲:竜崎孝路 1969年1月(B面はのちにヒットする「抱擁」)※もともとは箱崎晋一郎が志摩健二名義出だした自主制作盤がオリジナルではないかとタブレット純が言ってました。。。 https://t.co/AIOp1xuaM8 pic.twitter.com/sLlEpSAUkD
— タ ブ純のかける曲☆アテルンジャー (@ateru68) October 9, 2023
有名歌手の未亡人だったようですね。
箱崎幸子wikiプロフィール・経歴
前田吟、80歳で『新婚さんいらっしゃい!』出演決定 76歳の再婚相手・箱崎幸子と「人生はまだまだこれから」【コメント】(写真 全8枚)https://t.co/V3WnMzRZ7Z
#前田吟 #新婚さんいらっしゃい #箱崎幸子 @shinkon_50
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 8, 2024
箱崎幸子wikiプロフィール
箱崎幸子さんのwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:箱崎幸子(はこざき さちこ)
- 生年月日:昭和25年
- 年齢:74歳(2024年9月現在)
- 出身地:福島県いわき市
常磐炭坑の機械課で働く父の末っ子として誕生。5人兄弟の唯一の女の子として、ピアノやバレエを習うなど幼少期から大切に育てられました。
経歴
箱崎幸子さんは、高校卒業後株式会社常磐興産に入社。
18才で新聞社主催のミスいわきコンテストで優勝しました。
その後、外資系化粧品会社に転職。美容部員の研修を受けたあと、兄に連れられ行った当時流行していた渋谷の「じゅうたんバー」で、箱崎晋一郎さんと出会いました。
出会った頃の箱崎晋一郎さんは、デビュー曲「熱海の夜」が売れたあとで、精神的にすさんでいた時期でした。
幸子さんは、そんな箱崎晋一郎さんを支えたいと交際を開始。
ですが浮き沈みの激しい芸能人との結婚に両親は反対し、家出同然で彼のもとに飛び込んだとか。
その6年後に「抱擁」が大ヒットし、幸子さんが22才の時に二人は晴れて結婚しました。
箱崎晋一郎 – 抱擁 [1979.5.20]
作詞:荒川利夫 作曲:山岡俊弘 編曲:京建輔
(最高46位 / 18.2万枚 / 1979年度 年間273位 / 1980年度 年間98位)pic.twitter.com/oBhciIyjH3— 70's Japanese Music File (@70sJMF) August 29, 2024
一男二女をもうけましたが、幸子さんが38歳の時に夫が他界。
43歳という若さで死去された夫に代わり、身体は無くなっても歌だけは死なせないという思いから、幸子さんはボイスレッスンを開始。1994年には、亡夫の遺志を受け継ぎ『東京運河』を自費発売しています。
夫の思いを受け継いで歌手になるなんて、すごいですね!
さらには、新宿のクラブで歌うなどプロ歌手として活動する傍ら、赤坂の一等地に「ラウンジ エンブレイス(抱擁)」を開店し、10年間従事しました。
そして、いわきに帰郷後の2005年には「歌のみせ 抱擁」を開店。
お相手は74歳の歌手・箱崎幸子さん。福島県いわき市出身で、18歳でミスいわきに輝いた美女だ。1969年の大ヒット曲『熱海の夜』を歌った歌手・箱崎晋一郎さんと結婚し、1男2女をもうけたが死別。その後、故郷・いわき市に戻り、ラウンジを経営したり、歌手活動をしたりしていたという。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20221229_1827551.html?DETAIL
歌手活動とラウンジ経営の実業家とは、素晴らしい経歴ですね。
その後、2022年に前田吟さんと出逢います。
馴れ初め
前田吟さんと、箱崎幸子さんの馴れ初めについてですが、
2022年1月、荻窪のスナックで出逢っています
2022年1月の成人式の日に、20年ぐらい行っていなかったスナックに『たまには行ってみるか』と入ったんです。そうしたら、たまたま入った荻窪の店に、彼女もたまたま来ていて出会いました。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20221229_1827551.html?DETAIL
その時はあいさつ程度でしたが、前田吟さんは別れ際に幸子さんのCD『惜別』をもらい聞いてみたらハマったとのこと。
その後、幸子さんのYouTubeを見たりして情報収集。さらには、知り合いから連絡先を聞き出しデートにこぎつけたとか。
今年1月、久しぶりに行った都内のスナックで、たまたま来ていた幸子さんと出会った。その時はあいさつをしただけ。別れ際に彼女のCD『惜別』をもらって、聞いていたらハマった。それから彼女のYouTubeなどを見た。こういう人と老後一緒に過ごしたいなと思い、知り合いを通じて連絡先を聞いた」と馴れ初めを話してくれました。
前田吟さんは、かなり積極的な方なんですね!
渋谷のハチ公で待ち合わせ、山手線に乗って1周しながらいろんな話をしたのが最初のデートだとか。
ステキですね!
サービス精神旺盛な前田吟さんは、口説き文句も公表。
「レコード会社からデュエットソングを出さないか、という話がきてるんだけど、一緒にどうですか」と口説いたとか。
しかし実はそんな話はなく、全くの嘘。
え~っ!ですよね。
ですが、嘘から出た誠・有言実行?で、2023年2月15日には『凪の風景』というデュエットソングを発売するに至っています。
🌷ご予約受付中🌷
3/22発売
サチコ/サチコ&前田吟『幻恋歌/凪の風景』#箱崎幸子 の名前で歌手活動していたサチコが「男はつらいよ」、「渡る世間は鬼ばかり」などで知られるベテラン俳優 #前田吟 と再婚、二人のデュエット含むシングル発売 !▼ご予約はこちらhttps://t.co/3mgeVSBzHz pic.twitter.com/7W3TSVqGad
— ULTRA SHIBUYA(渋谷のレコード屋) (@ultra_shibuya) March 18, 2023
やるなあ前田吟!末永くお幸せに♡
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
お読みいただきありがとうございました。
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